数学序説 (ちくま学芸文庫) [Kindle]

  • 筑摩書房 (2013年9月10日発売)
4.00
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 105
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (479ページ)

みんなの感想まとめ

数学の本質を探る本書は、数学がどのように発展してきたのかを歴史的視点から解説しています。高校数学の基礎知識を持つ読者にとって、数学の面白さを再発見する手助けとなるでしょう。幾何学から確率論まで幅広いテ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 数学とは何かについて解説した本。

    高校数学の基本的な知識を知った上で読むと、数学をより面白く感じることができます。

  • 「教養の数学」と銘打っており,幾何学から確率論まで,数学が発展していった歴史とともに振り返るような本。

    これを読んだところで数学ができるようになるかはわからないが,全体を俯瞰するための思考体系を身につけるには良いと思う。(この区分は無意味だと思うがあえて言うなら,)むしろ文系向け。

  • 数学を学ぶ上で、歴史的経緯を知ることは大切だと思う。現在、学校で学んでいる数学は、長い時間をかけて人々が数学に取り組んできた成果である。そのことを知るだけでも有益だろう。本書は、古代から20世紀初頭までの数学の歴史が簡潔に要領よく書かれてある。前半部分がちょうど高校数学の内容である。一読するとよい。

    (数学科 ペンネーム「鮒一鉢二鉢」先生おすすめ)

  • 2013年に一度読んでいたらしい。その時は「わかりやすい」と宣っていたけれどはたしてわかっていたのか、今読み直してわかったような気持ちになった部分が多数存在することがわかって、結局のところ何もわかってはいないのだなと改めて思った。最後の方の統計学の危険率については、ここだけは、よくわかった。これは気のせいではない。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

吉田 洋一(よしだ・よういち):1898−1989年。東京生まれ。東京帝国大学理学部数学科卒業。第一高等学校教授、東京帝国大学助教授、フランス留学を経て北海道帝国大学教授、立教大学教授、埼玉大学教授。著書に『函数論』(岩波全書)、『零の発見』(岩波新書)、『微分積分学序説』(培風館)、『微分積分学』、『ルベグ積分』(以上ちくま学芸文庫)。共著書に『数学序説』(共著者赤攝也、ちくま学芸文庫)。

「2023年 『数学の影絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田洋一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×