不滅のあなたへ(2) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 2021.05.7 無料フェアで

  • おもしろいのかおもしろくないのか、好きか嫌いかがまだわからない感じ。

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ

     別れと出会いを繰り返し、次々新しい形態を獲得していくフシ( ´ ▽ ` )ノ
     人らしい感情がおずおずと萌芽。師を得て言葉も覚え始める( ´ ▽ ` )ノ
     そこに登場する彼の創造主と「敵」(>_<)

     相変わらずよく分かんない話( ´ ▽ ` )ノ
     どこをどう面白がればいいんだかいつまでたっても分からないけど、まあ作者さんの意地と力量でここまで読まされている感( ´ ▽ ` )ノ
     正直こんなの(ハイファンタジー)より、もっと他のもの(現実寄り)を描いてほしいなあ……(´ε`;)ウーン…
    (いずれまたタダになったら以下続刊)
    2021/01/15
    #1656

  • 意味がわからなかった

  • レンタル。
    面白い!

  • 表紙が切ない

  • 一気に面白くなってきた。

    ストーリーは哲学的。
    超常的な存在が様々な人間との出会いを繰り返すというのは「火の鳥」と同様のコンセプトだが、十分に作者の個性が出てオリジナリティを加えている。

  • いやあなんとも言えないこの感じ。
    引き込まれる。
    オオカミ、少年、クマ、そしてマーチ。
    フシがコピーできるのは目の前で死んだ者だけ?
    変化には刺激が必要とあったが、コピーには死の衝撃くらいの刺激が必要ということか?
    とすると悲しすぎる存在だな。
    そして突如現れた観察者らしき存在。
    コレが実態をもってあらわれるとちょっと微妙な感じになるなあ。
    神みたいなものを想像していたのだが、それともまた違うようだ。
    ここからもっと面白くなるか、残念な感じになるかの分かれ目であるような気がする。
    さてどうなるか・・・

  • -

  • あぁ……あぁ(表紙を見つつ)

    主人公・フシとマーチやパロナの交流がじっくりと描かれている感じがいいです。特にマーチの純真さと優しさ、そして寂しさがフシに染み込んでいくような感覚が。

    …なんていうか、パロメが美しすぎて、哀しいんですよねぇ…。
    彼女を止めるフシの表情がまた、もうね…。

    そしてフシがコミュニケーションとれてくる辺りが嬉しくなる感じは、子供の成長を見ているようなものなのかなぁと。
    ママになりたかったマーチのように。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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