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- / ISBN・EAN: 4562474186742
感想・レビュー・書評
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放映時はまったのを思い出して、久々にAmazonprimeで観た。やっぱりよかった。脚本がいいし、セリフの応酬で魅せてくれる役者さんたちがいい。夢破れた大人に沁みる。
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注文に応えるのは一流の仕事
ベストを尽くすのは二流の仕事
我々のような三流は明るく楽しく
お仕事をすればいいの
大概の犯罪者は、自分を被害者だと思うところから始まりますけどね。 -
緻密な会話劇にラブだけじゃなく、そこに加わるミステリー要素が面白くてみぞみぞした。
毎話明かされる秘密、嘘と真実、新たな展開が退屈させない。
特に3話のすずめちゃんのお話、心掴まれ泣いた。素晴らしい回でした。
とらえどころのないすずめちゃん。回が進むにつれ愛おしくなる。
大好きなドラマでした。 -
緻密な構成、練りに練られた脚本が秀逸。
その素晴らしさを体現できる俳優陣も素晴らしい!
告知の時点では「全員片思い」ってフレーズがバンバン使われていたから、恋愛軸で話が進むかと思いきやそんなこともなかった。
どういう方向に向かって行っているのか分からなかったけど、二転三転していく展開に目が離せなかった。
夢をみたからって叶うわけじゃないし、諦めなかったからといって叶うわけでもないけど、夢をみて良かった。 -
センキュー、パセリ!
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昭島のフォレスト・インがロケ地になっていたので見てみた作品。久石譲さんのカルテットは観たことがあったけど、こちらはこちらで音楽と人生とを考えさせられた作品でした。日頃から慣れ親しんでいないとすぐになまってしまう音楽を続ける人がいて、それを楽しむ自分たちもいる。でもその音楽を続けることで成功できるのは一握りの人たちであって、そうでない人たちは本意ではなくともなにかをしないと生きていけない。ただ、演奏者としての暮らしは社会と接点が少なかったりするからこそ、何かを抱えた人でも生きていけたりするし、その懐の深さとか考え方の相性とか、そんな仲間もいながら暮らせたら楽しいだろうとかそんなことを考えた作品でした。
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テレビ放映していた時に最後の話だけテレビで観たのだが
何のことやら全く理解できなかったが、今回最初から観たことにより、最後への話への流れが色々と繋がってこの作品の真の面白さに触れられたと思う。
続きが気になる構成、予想を裏切る展開にやられて朝まで一気に観てしまったのかもしれない。
当時ぶっ飛んだ演技で気になっていた女優が吉岡里帆だということを確認できたのも良かった。