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- / ISBN・EAN: 4562474185912
感想・レビュー・書評
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女の子って最高、な映画 女子高生が手で作った銃で撃つシーンはグッとくる
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女子高生がキャッキャしているとこ好き
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「行方不明」というのは、自分を見失っているというところでしょうか。
登場人物が皆、空虚感を抱えているように見えました。
しかし、明確に「自分探し」をしている感じもなく、
最後まで、「行方」は見つからないままです。
一種、「自分」というものを探すロードムービ的というか。
それらは淡々としていて、ワクワクやドキドキやありません。
寡黙な蒼井優と、多弁な高畑充希の演技が好対照でした。
しかしながら、明確なストーリーもなく、
「虚」の空気感を楽しむ映画としてはいいのかもしれませんが、
私にはあまり魅力があるとはいえない映画でした。 -
近年観た映画のなかで一番難しい……。
面白いとか面白くないとかわからない。何を観たんだろう。
わかる日は来るだろうか。もう一度観る日は来るだろうか。 -
蒼井優が見たくて観ました。
よくわからない話だった。で?って感じ。原作読んでないからかなぁ〜? -
松居大悟監督、瀬戸山美咲脚本、山内マリコ原作、2016年作。蒼井優、高畑充希、太賀、葉山奨之出演。
<あらすじ(ネタバレ)>
グラフィティアートを街中に拡散するキルロイ(太賀、葉山)。無差別に男狩をする女子高生集団。太賀とつきあっていた高畑は振られて街のアートを壊す。それを蒼井に諌められたのち、別の場所で再開するも蒼井は初めましてと挨拶。
<コメント>
テーマ不明、ストーリー不明、もったいぶって結末がチャチ、街の落書きや暴力に居場所を与えるな、若者をバカにしすぎ、音がうるさい。
キャストが無名だったらただのアングラ映画。監督は松井大悟。 -
色々と伏線張って、
凝りに凝って、
結果、それ〜〜〜な感じ。
イロイロとやりたいことを
やってるのだろうけど、
アイデアは良かったのに、
エンターテイメントになれてなく、残念。 -
各所はいい。
でも、わからなすぎるのが正直な感想。
ただ、なぜだかいつも蒼井優の煙草の吸い方にはぐっとくる。 -
蒼井優観たさに鑑賞。
時系列がバンバン変わるので、見る人にとっては難しいかもしれない。
なんとも、今の自分に重なる部分もあり、やや苦しい。
“優雅な生活が最高の復讐である”
不遇な現状から軽やかに逃げ出すことで、現状をリセットして幸せになること。
なんだかね。
なんだかな。 -
何が言いたいのか、何を伝えたいのかがいまいちわからなかった・・・。