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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142262417
感想・レビュー・書評
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評価が別れるこの作品。ディカプリオの作品は結構観てますが、好みじゃないものもまぁまぁあるので、面白くなければすぐやめればいいや、くらいの軽い気持ちで見始めました。
何より圧倒されたのはその映像美。自然光だけで撮ったそうです。展開も飽きることなく一気に観終わりました。
セリフは少ないし、ディカプリオじゃなくてもいいんじゃ?という声もあります。万人受けしないのかもしれませんが、自分的にはこの作品でディカプリオがアカデミー男優賞を取ったのは納得です。
この年の作品賞は「スポットライト」だったそうで、あれはあれですごくいい作品ですが、自分的にはレヴェナントも全然負けてないと思います。
クマ強烈!マジこぇっす笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レオナルド・ディカプリオくんが悲願のアカデミー主演男優賞をゲットした作品。とにかく寒い・汚い・暗~いお話でした。
実話に基づいている作品あるあるなんだけど、盛り上がりもなく淡々とお話が進んでいく。そして、童顔のディカプリオくんが父親で髪も髭もボウボウな野生的な役が全く似合っていない。そりゃ極寒の森をさ迷ったり生肉を食べたり冷たい川に流されたりと大変だったと思うけれども、むしろ主人公のディカプリオくんはミスキャストなのでは?もっと似合う役者さんが他にいると思う。
撮影隊も大変だったと思うけれど、実際のところカメラに水滴がついたり血糊がついたりしている絵を見ると「作り物」感が増して作品にのめり込めないし、これだけ頑張って作られているんだから評価しないと…って思わされてしまう気持ちも何かイヤ。
ディカプリオ作品ということで予算はたっぷり使っている感じがするし、坂本教授のBGMも重厚ではあるけれど、もう1度観たいかと言われたら別に観たくはないな。大けがをして顔にはバッチリ苦悶を浮かべているのに手はサクサク動くディカプリオくんの演技も良いとは思えないし。
90分くらいにまとまっていたら、まだ良かったんだけど156分もあるからね。
いろいろとスッキリしない。自分には合わない作品でした。 -
2023/11/18
長い、アカデミーの価値とは。 -
過酷
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アレハンドロ監督は問題作を撮り続ける。
・21グラム 21 Grams (2003年)
・バベル Babel (2006年)
・BIUTIFUL ビューティフル (2010年)
・バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance (2014年)
・レヴェナント: 蘇えりし者 The Revenant (2015年)
馬を射殺する場面や、クマに襲われる場面などCGとは思えぬ迫力。
冬山での過酷な撮影は、ディカプリオに初のアカデミー主演男優賞を引き寄せた。
にしても、クマに襲われてからの回復力は、復讐の思いへの強さ?「華麗なるギャツビー」を見た後なので、余計にディカプリオの底力を感じた。
ところで、撮影中のレンズに演者の血のりがついたり息で曇るなんてアリ?いかにも、撮影してますって感じがして興ざめです。ラストもなんだか尻切れトンボで。
この年のアカデミー作品賞は「スポットライト世紀のスクープ」が受賞。
『レヴェナント: 蘇えりし者』(原題:The Revenant)は、2015年のアメリカ合衆国のウエスタン伝記映画作品である。原作は、作家マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが監督を務める。レオナルド・ディカプリオが主演を務め、トム・ハーディとインセプション以来5年振りの共演をした。イニャリトゥ、ディカプリオとも、本作品でそれぞれアカデミー賞を獲得した。イニャリトゥは2度目の監督賞、ディカプリオは5度目のノミネートにして初の主演男優賞。
リチャード・C・サラフィアン監督作品の"Man in the Wilderness"邦題:「荒野に生きる」1971年)のリメイク(原作が同じ)でもある。
あらすじ:
1823年、アメリカ北西部の極寒地帯。とある毛皮ハンターの一団は先住民の襲撃を受け、多大な犠牲を払いながら命からがら川を下っていた。ハンターのひとり、ヒュー・グラスは先住民の妻との間にもうけた息子、ホークとともにガイドとして同行していた。船を捨て山越えルートを進んでいた最中、グラスは見回り中に子連れの熊に襲われ重傷を負う。隊長のアンドリュー・ヘンリーは瀕死のグラスを残して出発することを決断し、彼の最期を看取り埋葬する者として、ホークとジョン・フィッツジェラルド、若いジム・ブリッジャーが残ることになった。ジョンは2人がいない間にグラスを殺そうとするところをホークに見つかり銃を向けられるが、返り討ちに殺してしまう。一部始終を見ていたが動けないグラスは奇跡的に一命をとりとめ、折れた足を引きずり這いながらジョンを追い始めた。(ウィキペディア) -
TVにて
圧倒的な自然の力の前の人間の無力とたくましさを描いて心に響く.グリーズリーとの闘いにはただただ息を飲んだ.どうやって撮影したのだろう. -
大自然のなかで、グリーズリーに襲われたり、馬の中で寝たり、リアルな格闘シーンもあり、すごいレオナルドディカプリがいっぱい。ストーリーはあまり無いけど、昔のカナダは本当にこんな感じだったのかなと思えた。
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映像美とディカプリオの演技に圧倒される映画。ストーリー的には正直時代背景もよく知らないしまぁただ息子の復讐に執念を燃やす父の話。最後神に委ねるって言ってるけどあれ委ねたうちに入らないでしょ?見えてるし
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レオナルド・ディカプリオに「5度目の正直」でのアカデミー主演男優賞をもたらした作品。
さすがにデカプーの演技は鮮烈で、受賞も納得。イケメンとしての顔はほぼ封印し、壮絶なサバイバルを鬼気迫る形相で熱演しているのだ。
川で捕った魚の頭を生きたまま食いちぎり、バッファローの生肉を貪り食う。激しい寒さをしのぐため、死んだ馬の腹を割き、その中に入って一夜を過ごす(!)。いやはや、すさまじい。
ストーリー自体はシンプルな復讐劇(裏切った仲間に息子を殺されたうえ荒野に置き去りにされ、復讐のためにサバイバルする)で、正直2時間半超はちと長い気がした。
が、西部開拓時代のアメリカ北西部の風景を再現(実際にはカナダで撮影したらしいが)した映像はすこぶる美しく、撮影も秀逸で、その映像を味わうためだけでも観る価値があった。映画館で観るべき作品だったと思う。
あと、デカプーが熊と格闘する場面と、バッファローの群れを狼が襲う場面がスゴイ。当然CGなのだろうが、CGであることをまったく意識させない自然さなのだ。いやー、いまのCGってとてつもない域に達しているのだね。 -
どうなんでしょうか。過酷で雄大な自然を満喫できたことは満足です。後は復讐心が瀕死の状態から男を蘇らせた。それくらいしか私には感じられませんでした。感性の低さかなあ、私の。
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熊との格闘が???
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デカプリオであります。もういい加減に年を取って、もう年を取ったらみんな同じに見えてくるわーってレベルですが、まぁ年を取ってもけっこう節制して頑張ってて偉いとも言えますな。
ともあれ今回はまぁ不幸自慢というか、やることなすことうまくいかんわ、という、昭和のサラリーマンのような構図です。けがやらなんやら、もう止めてあげて、ってキャプテン翼君が肩とか怪我してていつもハンデ戦じゃんって思ってたくらいにボロボロで、それを冒険野郎マクガイバーのようにワイルドに乗り切っていきます。死んだ馬の内臓を取りだして中に入って暖を取るところとかね、もうぶるっときますね。そりゃ女子高生がキャーキャー言うのも分かりますわ。半ケツ見えてたし。
というわけで途中までは何だかまぁ、って感じだったけど、段々不幸が重なっていく中で引き込まれていきました。結局人の不幸が一番面白いって事ですかね。
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