有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫) [Kindle]

著者 : 森見登美彦
  • 幻冬舎 (2017年4月4日発売)
4.25
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (432ページ)

有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 弁天はどこに向かってるのだろう。多分自分でもわかっていないのだろうな。

  • この兄弟が大好き!

  • 京都を舞台にした、独特の小説世界を提示してくれている、森見登美彦。
    その中でもタヌキが主人公という異色の小説、『有頂天家族』。
    続編が文庫化されていたので、電子書籍版で読んでみることにしました。
    男(雄)ばかりの4人兄弟と、母親とで暮らすタヌキの一家が、主人公です。
    人の姿に化けて、人間世界にも入り込んでいる、タヌキたち。
    そして、タヌキたちにも強い影響力を持っていた、天狗。
    今回は、年老いて力を失ってしまった天狗の元に、かつて弟子として育成していた「二代目」が帰ってくる、というシーンからはじまります。
    師匠と弟子という立場でありながら、袂を分かってしまった、二人の天狗。
    どちらが真の実力者として、君臨するのか。
    そして、かつてタヌキ界の実力者だった亡き父親の跡を、タヌキの一家は継ぐことができるのか。
    この二つの「跡目争い」を中心に、話が展開していきます。
    「このまま、漫画やアニメになりそうだなあ」と感じたのですが、このシリーズはすでに、テレビアニメ化されているのですね。
    子供世代からその親の世代まで、広く楽しめるシリーズではないかと思います。
    第3弾も計画されているようなので、楽しみに待ちたいと思います。

  • 先にアニメを見ていたので、本を読みながら思い浮かべるキャラクターはアニメの姿でした。内容はテレビと同じ流れですが、それでも面白く最後まで読みました。矢三郎と弁天の2人の関係が好きです。

  • 2017/9/20 幻冬舎電書フェスにて¥395(53%off)でDL購入。

  • なんて可愛いたぬきたちなの…!ころころころがって笑ってる声が聞こえてくるみたいこんな子たちが紛れ込んでいたらほんとに毎日楽しい!

  • 京の町で組んず解れつ、ハチャメチャに暮らす狸と天狗と人間の、相も変わらずバカバカしい、森見ワールド炸裂のお話です。タイトルからもわかる通り、毛玉たちの活躍する物語の第二章です。
    学生時代、京都で4年暮らしておりましたが、幸か不幸か、狸や天狗や幻術使いには、一度も出会うことはありませんでした。誠にもって残念でなりません。もっとも彼らは、人間にそれと悟られぬよう、社会に紛れ込んでいるわけですから、ひょっとしたら、会っていたのかもしれません。そういえば、人間離れした、変てこな奴も中にはいました。もしや、あいつがそうだったのか・・・なんて、いまさらながら思い出したりしています。
    毛玉シリーズ3作目を心待ちにしております。



    べそかきアルルカンの詩的日常
    http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
    べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
    http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

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