逆境? それ、チャンスだよ 挫けそうになっているキミに贈る47の言葉 [Kindle]

  • PHP研究所 (2014年5月21日発売)
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本 ・電子書籍 (218ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな長州力さんの言葉を抜き出して、それに対して長州力さんがコメントするといった構成の本。
    僕が日頃思っているのは(当たり前だが)、長州力さん、そして一流プロレスラーの方がテレビのバラエティ番組に登場する場合に見せる顔というのはあくまでエンターテイナーに徹しているということ。
    この本を読めば、人生に真剣に向き合って生きてきた、プロスポーツ、そしてビジネスマンとして、さらに頭脳明晰な人物として、そのどれもが一流である長州力さんの考え方が垣間見える、かな。
    本当にどのページも納得感があり、読んで良かったと思えた本だったね。

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著者プロフィール

1951年、山口県生まれ。本名、吉田光雄。高校時代からアマチュアレスリングで頭角を現し、特待生として専修大学に入学。1971年には韓国レスリング代表としてミュンヘンオリンピックに出場。1974年、新日本プロレス入門。1982年10月8日の「噛ませ犬」発言で、「革命戦士」として一躍ブレイク。藤波辰巳との「名勝負数え唄」を繰り広げるなか、「維新軍」を結成。1984年9月、新日本を退団。ジャパンプロレスを設立し、全日本プロレスに主戦場を移す。1987年のジャパン崩壊後、新日本に復帰。1990年代に入ると、現場監督としてドーム興行を連発するなど、新日本躍進の原動力となる。2002年5月、再び新日本を退団し、翌2003年に新団体・WJを旗揚げするも2004年に崩壊。2005年にはリキプロ所属のまま、現場監督として新日本へ2度目の復帰。2018年からプロデュース興行「POWER HALL」をスタートさせた。

「2020年 『シュートマッチ プロレス「因縁」対談 10番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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