- 本 ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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リノベーションを通した人間ドラマでしょうか。正直、玄之介(げんのすけ)と小梅が恋愛に発展するかは興味ないけど小梅みたいな人は報われてほしいなと思いました。
しかし二階建てから一階建ての減築も出来るんですか?リノベーションって凄いな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《自分の人生は
自分でリノベーションするんだよ》
今回のリノベ物件は「鬼門の家」「女ばかりの家」「減築の家」「動線の悪い家」。
タイトルの通り、リノベとともに魔法のように人生における問題も解決されていきます。
間取りやリノベ後の家の様子を見るのも興味深いです。 -
膿ははやくだしたほうが
傷は早く治る、ほんとそのとおり。 -
真行寺さんの元カレの元カノが登場。怖。やば。真行寺さん、めっちゃ大変だったわ、こんなん相手したら。
お家のリノベは、人間関係のリノベ。
その通りなんだろうなぁ。お家って単なる箱じゃないもんね。 -
リノベブームではあるが、満足できるリノベができるか否かは結局家主さん次第。「今いちばん大事なのは、家の中にいるご家族の安心ですよね?」足場組んだ状態でストップされたらしおしおのパーになるところを、ここまで付き合える小梅だからこそこの人にお願いしたいんだよなと。「自分の人生は、自分でリノベーションするんだよ」相手次第のリノベゆえ、小梅ちゃんの心労お察し申す。「とことんぶつかって、言いたいこと言い合って。そのうえで着地点を決める」大人なんだから、話し合って解決したいものである。
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