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Amazon.co.jp ・電子書籍 (220ページ)
みんなの感想まとめ
多様な時代背景を持つ子供たちが、自らの最期の瞬間を主人公に語る物語は、心に響く感動と共に不思議なホラー要素を織り交ぜています。主人公は、子供たちの危うい行動に親の視点を重ねながら、彼らの物語を追体験し...
感想・レビュー・書評
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面白かった。
既に子供を2人育て終わった私の年頃からすると、冒頭から、この主人公は危なっかしいな。親の気持ちもわからずに…なんて、思ってるとやはり展開は窮地に陥らせる。
おとぎ話を思わせる『そんなことをしてるとこんな目に遭うよ』的な話や『わかるよ』と共鳴するような胸が苦しくなるような話まで。飽きさせない物語が目白押しです。
ファンタジーなのか、いや、現実味あふれるのかというシカゴの車やらカルチャーは聞き慣れないのでググってみると…見たことあるけど名前を認識してないものが現れます。
そんな、楽しみ方もオススメですが、また読み直したくなる一冊でした。
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大人になれず亡くなった子供達が、自分たちの最期の瞬間を主人公に語る……というお話し。
子供達が生きていた時代はバラバラで、シカゴの歴史をなぞってお話は構成されているそう(訳者あとがき参考)。
鉄道が運行を開始した時代や、シカゴ万博が開催された年の事などなど。
歴史をなぞっているとは言っても、少し不思議なホラーがテーマなのか、現実ではあり得ない奇怪な存在が子供たちを苦しめる。
子供達が既に死んでいることはわかっているのに、読んでいくうちに愛着が生まれてしまい(どうか死なないで…!)と応援している自分が居た。
表紙買いした一冊だったけれど、中々面白かった。
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