- Amazon.co.jp ・電子書籍 (158ページ)
感想・レビュー・書評
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面接官が面接者を総合的な判断している。
と思っているなら、一度本書を見ておいて
おくことをおすすめします。
実は総合的には判断していないです。
その理由は、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
転職における面接の不安を解消したいと思い手に取りました。
面接本によくある「こう聞かれたらこう答えろ」という内容ではなく、自分の印象をアップさせるテクニックやキャリアを深堀りするワークなどが中心で、すぐに実践できるものも多くあります。
サクッと読めるのでこれから就活・転職を控えている方はぜひ一読することをおすすめします。 -
タイトルや装丁は薄っぺらい内容を連想させるが、いい意味で予想を裏切られた。
内容は、タレント本のような浮わついた話ではなく、地に足が着いている。圧倒的な読書量から得られた知見を利用しているが、頭でっかちではない。
面接を制する最重要な要素は「好感度を上げる」とか、メンタリストとか心理操作テクニック的なものとは全然違う、至極まっとうな内容だった。
面接官の判断能力は大したことないとか、面接での評価はあてにならないものだ、とか、そうだよなあと思った。
顔付きからして理系の研究者タイプだが、世間のこともよくわかってる感じ。まだ若いのに、大したものだ。他の本も読んでみたい。 -
タイトルは面接や就職のことだが、話の根幹は人の心を操る、人の心を知るという点に展開してるので、マネジメントや人と関わる仕事をしている人にも役にたつことが多く書かれている。
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転職活動中に読んで、とても役に立った。
自分のやりたいこと、強みを書き出し、改めて自分を理解し、転職の方向性が定まった。
面談はテクニックで成功率を大幅に変えられる。好感度は作れる。最初は半信半疑だったが、実践してみて、その効果の大きさに驚いた。
参考にしたことはたくさんあるが、特に、相手に質問し、ゴールを出させ、それに自分の強みを紐付け寄せていくことがとても効果があったように思う。
相手の口を読むというのも、意識することで冷静でいられ、駆け引きできた感じがした。コロナのおかげでマスクしてるからあまり役に立たないけど笑
また面談する際は目を通して臨もう。