面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略 [Kindle]

  • KADOKAWA
3.73
  • (3)
  • (7)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 75
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (158ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面接官が面接者を総合的な判断している。
    と思っているなら、一度本書を見ておいて
    おくことをおすすめします。
    実は総合的には判断していないです。
    その理由は、、

  • 転職における面接の不安を解消したいと思い手に取りました。
    面接本によくある「こう聞かれたらこう答えろ」という内容ではなく、自分の印象をアップさせるテクニックやキャリアを深堀りするワークなどが中心で、すぐに実践できるものも多くあります。
    サクッと読めるのでこれから就活・転職を控えている方はぜひ一読することをおすすめします。

  • タイトルや装丁は薄っぺらい内容を連想させるが、いい意味で予想を裏切られた。

    内容は、タレント本のような浮わついた話ではなく、地に足が着いている。圧倒的な読書量から得られた知見を利用しているが、頭でっかちではない。

    面接を制する最重要な要素は「好感度を上げる」とか、メンタリストとか心理操作テクニック的なものとは全然違う、至極まっとうな内容だった。

    面接官の判断能力は大したことないとか、面接での評価はあてにならないものだ、とか、そうだよなあと思った。

    顔付きからして理系の研究者タイプだが、世間のこともよくわかってる感じ。まだ若いのに、大したものだ。他の本も読んでみたい。

  • タイトルは面接や就職のことだが、話の根幹は人の心を操る、人の心を知るという点に展開してるので、マネジメントや人と関わる仕事をしている人にも役にたつことが多く書かれている。

  • 転職活動中に読んで、とても役に立った。

    自分のやりたいこと、強みを書き出し、改めて自分を理解し、転職の方向性が定まった。

    面談はテクニックで成功率を大幅に変えられる。好感度は作れる。最初は半信半疑だったが、実践してみて、その効果の大きさに驚いた。

    参考にしたことはたくさんあるが、特に、相手に質問し、ゴールを出させ、それに自分の強みを紐付け寄せていくことがとても効果があったように思う。

    相手の口を読むというのも、意識することで冷静でいられ、駆け引きできた感じがした。コロナのおかげでマスクしてるからあまり役に立たないけど笑

    また面談する際は目を通して臨もう。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

メンタリストDaiGo (めんたりすと・だいご)

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心をつくることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアにはじめて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスおよびアカデミックな方向へと転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動中。日々インプットした膨大な情報・スキルを独自の勉強法で体系化し、圧倒的な成果を上げ続けている。本書では、著者自身が実践し、「人生を劇的に変えてきた意外な解決法」を初公開する。
著書は、累計420万部。『最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法』(学研)、『知識を操る超読書術』(かんき出版)ほかベストセラー多数。

「2021年 『毎日、うまくいく人の「意外な解決法」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

メンタリストDaiGoの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×