植物はそこまで知っている 感覚に満ちた世界に生きる植物たち (河出文庫) [Kindle]

  • 河出書房新社 (2017年3月7日発売)
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  • 植物は、周囲の環境を見て、聞いて、嗅いで、接触や重力を感じて、そして憶えている。
    勿論人間のような五感の感覚器を持っている訳では無いが、実験結果から、彼らが感じているのは確実なのだ。

    動けないからこそ、それらの感覚を研ぎ澄まさなければ生き残れなかったとも言える。

    訳者の言葉が言い得て妙である。
    「ヒトの遺伝子が2万2000個なのに対し、イネの遺伝子は3万2000個あるという。植物は動けない、逃げられないからこそ、動物以上に感覚システムや防御システムを発達させる必要があり、その歴史が遺伝子の数として表されているのだろうか?」

  • 植物には脳こそないが、環境を認識し、適応する。

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著者プロフィール

遺伝学者。イスラエルのテルアヴィヴ大学の植物学の教授、同大学のマンナ植物バイオ科学センター所長。米国のイェール大学のポスドク当時、COP9シグナロソーム遺伝子群を発見、世界的に注目されている。

「2017年 『植物はそこまで知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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