- 河出書房新社 (2017年3月7日発売)
本棚登録 : 37人
感想 : 4件
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)
感想・レビュー・書評
-
植物は、周囲の環境を見て、聞いて、嗅いで、接触や重力を感じて、そして憶えている。
勿論人間のような五感の感覚器を持っている訳では無いが、実験結果から、彼らが感じているのは確実なのだ。
動けないからこそ、それらの感覚を研ぎ澄まさなければ生き残れなかったとも言える。
訳者の言葉が言い得て妙である。
「ヒトの遺伝子が2万2000個なのに対し、イネの遺伝子は3万2000個あるという。植物は動けない、逃げられないからこそ、動物以上に感覚システムや防御システムを発達させる必要があり、その歴史が遺伝子の数として表されているのだろうか?」詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示
