宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】 (集英社オレンジ文庫) [Kindle]

制作 : 雪広うたこ 
  • 集英社 (2017年2月22日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 正義くんはうかつだけど、うかつに人に入れ込まないひとだったのね。
    前評判を聞いて読んでる身からしても、怒涛の展開。
    謎解きにおいて、主人公の謎解きは一つの山場よね。それにしても正義くんの愛が大きいこと…ではなく、正義くんの闇とか病みが指摘されていてよかった。
    自己の人生を侵食されてはいけない。でもたぶん正義くんはこれまで、なんとかうまくやってたんだよね。結局似たもの同士だったことが判明し、今後どうなることやら。
    主人公にふさわしい重苦しい謎が、見事に解き明かされていくのも良い。愛の重さよ。
    (というわりに、半分でもおまけでもぽんぽん飛び交う愛の言葉よ)
    そして登場人物が一気に増えそうな予感。絶対また出て来るよね?

  • 読み応えあった!すっきりしたー!

  • リチャード氏の過去と現在のゴタゴタを一冊にまとめた5作目。
    まとめ買いしたから次までは読むけど、正直疲れてきた……。
    なんだろうなー。リチャード氏が優しく人の気持ちをすくい取る天才、的な立ち位置で、主人公の正義が鈍感で余計なこと言い、みたいな描かれ方なんだけど、正直ちょっとリチャード氏の言葉の裏を読むのがしんどい。
    で、正義のいらんこと言いに空気が張り詰める流れもしんどい。
    ただ、リチャード氏の婚約者が女性というのはなんかほっとした。
    でも、だとするとあの誤解を招く書き方がどうなんだ?とも思う。
    筆者がリチャード氏と正義をどうしたいのかが見え隠れするのがしんどい。
    今時のライトノベル(てか、キャラクター小説?というのかな?)はこんなんなんかな?
    個人的に、なんであんなにジェフリー氏が正義に嫌われるのかもわからんし。いい奴じゃん。違うのか?

  • よかった。前回の最後が最後だったので、はらはらしながら待っていました。
    この二人の空気がなんとなく好きです。

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著者プロフィール

9月24日生まれ。神奈川県出身。『時泥棒と椿姫の夢』で2014年度ロマン賞を受賞。受賞作を改題・加筆改稿した『螺旋時空のラビリンス』で文庫デビュー。

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