- 本 ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
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心が病んでいる人を少しでも理解できればと思ってよんだ。理解はできたが周囲ができることのヒントはあまりなかったかなぁ、という印象。
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なんでだろうと思っていたことが書かれている。
真面目な人に対する接し方を考えなくてはいけないと思った。
真面目で優秀な人に期待しすぎた結果、追い込む可能性があることを認識しよう。 -
わかるわーって思ってる自分がヤバイ。気を付けよう。
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考えさせられる一冊。
死ぬという選択肢しかない
という思い込み。
目の前には細くて長くて暗くて
先の見えない茨の道しかない。
そこを歩くしか自分の道がないんだ、、、
横を見ると崖。
もう歩きたくない、この道しかない、
そんな気持ちになる。
あ、、崖にフラッと落ちたら楽になるかも
と、頭をよぎることもある。
本当は、もっとよく見渡せばたくさん道がある。
一度止まって歩かなくてもいい。
実は横も崖じゃない。
少し高くからみたら実は周りはもっと広い。
それに気づけたらいいな。
人は産道を通るときが一番怖いという。
そんな思いをして生まれてきた自分。
それ以上怖いものなんてないんだろうけれど。
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今、人生がうまく行っている人にも、そうでない人にも、必ず一度は読んでおいてほしい本です。困難な状況が訪れても、論理的で正確な判断ができる状態を保つために必要な本です。ほとんどがマンガで構成されているので、読みやすいです。
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・「明日会社に行かなくてよくなる」という誘惑からうっかり自殺そうになったという衝撃のスタート。根を詰めると誰にでも起こりうること
・監修の方(ゆうきゆう)の『家族が理解してくれることに、過度な期待をしない』という部分を見て、個人的には気が楽になった。家族と言えど、仕事の状況を理解できているのは自分だけ -
まぁ、共感した。
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・感想
ヘルプミーが言えないのはあるある。
そして気がついたら倒れそうになっていることもあるある。
強制的にでも休みを作るのと、総理大臣が代わっても国は回るという言葉が印象深い。
みんな。無理せず逃げるコマンド選ぼうね。 -
うへ〜きっつい〜。物事の判断力が弱くなることで泥沼化していくというのは恐ろしい。
著者プロフィール
汐街コナの作品





