魔王の秘書 1 (アース・スターコミックス) [Kindle]
- アース・スター エンターテイメント (2017年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (148ページ)
感想・レビュー・書評
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敵を知るために人間を攫ってこさせたらやべえのがいた、というギャグ漫画。
秘書がなぜ“秘書”なのかには、ホロッときました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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魔王が人間の秘書を雇ったら
魔族よりも的確で容赦ない人類殲滅計画を立案する話。
面白かった。
この容赦ない感じが素晴らしいね。
実に好みだよ。
しかしこの魔王さんは勇者に封印されすぎだろ。
そして復活しすぎだろ…。
なんてしぶといんだ。
なんかいい感じのところで終わってしまったんで
続きが気になるんだってばよ。 -
秘書室の人にそっと渡してあげたい。
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評価が高かったのでKindleでダウンロードして読みましたが、僕には面白いと感じられませんでした...。小学生の時にコロコロコミックのマンガを読んでいる感覚でした。今の僕には不向きでした。
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面白かった。
本能のままの魔王軍を
有能秘書が着実に叩き直していく様は
なんとも楽しいほっこり感。好きだなー
絵も上手で陰惨さはないです。
淡々としたコメディなので
それを楽しむ本であり、ストーリー性はないです。
むしろストーリー性を求めてはいけない感じ。 -
RPGであるような初期の頃に勇者周辺には弱い魔物しか出てこないといった征服するには非合理、不合理などに塗れたゲーム上の約束事を人間側の立場である筈の秘書が敏腕を発揮して魔王軍の建て直しをはかる痛快さとエゲツなさが面白い。
でも、途中から世界征服から魔王軍の内政(職場)統治に多く割いているのが今後の展開を考えても食傷気味なので心配ではあるが、勇者と絡みでどう変化を付けるかでまた面白さが変わりそうである。
あと、随所にパロディネタや程よいエロ要素と作者のサービス精神が旺盛なのも読んでいて楽しい。 -
「まおゆう」が流行ってから魔王・勇者のいる世界観でちょっと変わった話をするものが出てきましたが、これもその一つ。
主役は魔王とちょっと感性の変わった人間の秘書。
カバーにある通り、「世界から(私以外の)人間を根絶やしにしましょう!!」と頑張って魔王軍を盛り立てていくお話。
会社経営の異世界版かな。
魔物よりも秘書が淡々と怖くて毒のある事を言うので面白いです。 -
RPGメタ話。
魔王軍に現代の就職制度など諸々を適応させてみたもの。もうちょっとゲームの魔界戦記ディスガイアに近いかと思ったがそうでもなかった。
可もなく不可もなく。