母の友 2017年6月号 特集「父がうまれる」

  • 福音館書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910075110671

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2017.5月。
    「父がうまれる」。共感できるなるほどが多かった。自分が悩んだり、凹んだりすることも、きっと同じことを多くお母さんたちが抱えてるんだなと。やっぱりひとりでは無理なんだ。いろんな大きいものに包まれて子どもは育っていくんだな。

  • 「母になる」のもタイミングもひとそれぞれだし実はかんたんじゃないけれど、「父になる」というのもそれ以上にいろいろあるんだろうなぁと思った。
    わがやで大人気の連載、堀川真さんの「たぶん、なんとかなるでしょう」が6月に単行本化というのがとてもうれしい情報なり。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

小林 エリカ(こばやし・えりか):目に見えない物、時間や歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得た作品を手掛ける。著書は小説『トリニティ・トリニティ・トリニティ』『マダム・キュリーと朝食を』(共に集英社)、『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、コミックに“放射能”の歴史を辿る『光の子ども 1-3』(リトル・モア)、絵本に『わたしは しなない おんなのこ』(岩崎書店)他。私的なナラティブと社会のリアリティーの狭間を追体験するようなインスタレーション作品も国内外で発表し、主な展覧会は個展「野鳥の森 1F」(Yutaka Kikutake Gallery) 、「りんご前線 ? Hirosaki Encounters」(弘前れんが倉庫美術館)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館)他。近年は、音楽家の寺尾紗穂とかつての歌を甦らせる音楽朗読劇シリーズ「女の子たち風船爆弾をつくる Girls, Making Paper Balloon Bombs」の脚本も手がけている。

「2024年 『彼女たちの戦争 嵐の中のささやきよ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林エリカの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×