ヴィンランド・サガ（１９） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : 幸村誠

• 講談社 (2017年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[餅屋さんの感想 · 2023年7月1日]

シリーズ19冊目、表紙は侮れない新手▲団長の座を巡り跡目争いを続ける北海最強ヨーム戦士団。放たれた刺客ガルムの槍がトルフィンを追いつめる！▼『バルト海戦役』前巻の巻末マップでヨムスボルグの位置が分かった。弩の次は、槍の新キャラ登場、この手は強いのがお約束。奴隷身分でクヌート王と対峙した時には絵空事に見えた和平交渉、この状況下、ヴァグンへの啖呵には説得力が感じられる。脳筋たちが暴れまわるなか、ウルフは細い目で納得顔。なるほど、そういう展開なのか…。しかし、ギョロはレイフの養子だけあって優秀かも（2017年）

[tabito8さんの感想 · 2023年2月13日]

こっから戦いはもう無いのかとか思ったらゴリゴリ戦いには巻き込まれるのな
ドルフィンがクヌートと役割分担みたいな認識だったのかと思い出した

素手で戦う流儀かっこいい
複数端末で読み始めて止まらん

[SnowyYukiさんの感想 · 2017年7月5日]

生きているだけで周りが放っておいてくれず，どうしても戦いに引きずり込まれてしまうトルフィン。昔の因縁が集う大きな戦いが始まりそうな予感だ。

[しんきちさんの感想 · 2017年5月9日]

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘：「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ（27）』 で使われていた紹介文から引用しています。」