舞妓さんちのまかないさん(1) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • 中学卒業後、幼馴染の二人は青森から京都へ。
    舞妓さんになるはずが、キヨは腕を買われ賄いさんに。
    二人の関係がとても可愛い、料理も美味しそう、舞妓さんの世界を理解できる。
    何と言っても絵が可愛い!

  • 16歳の女の子が屋形で生活する舞妓さん達のための賄い係をやっているお話です。
    青森の中学を卒業し舞妓さんになるために京都に来たのですが、残念ながら舞妓さんになるには向いていなくて青森へ帰るところを、腰痛で倒れてしまった前賄いのおばちゃんの後を継いだようでした。
    主人公の感情の起伏が独特で、舞妓になれなかったことに対する悲しさみたいなものは今のところ描かれていません。
    舞妓になれなかったなら青森に残してきたばあちゃんのところに戻ったって良いじゃん…と少し思ってしまうこともありますが、中卒で就職って厳しいだろうし、それなら残って働いていた方が良いか…とも思い直すのを繰り返してしまいました。

  • きよちゃん、かわいい。

  • ノンストレスで読める。
    幼なじみの女の子ふたりが舞妓になろうと青森から京都へ出てきて、
    片方は才能あふれる舞妓になり、片方は舞妓になれず舞妓のご飯を作る人になり、
    にも関わらずどろどろした嫌な感情が一切無い。すごい。

  • Netflix版で視聴。
    めちゃくちゃご飯が美味しそう

  • アニメから入りました。アニメはいまいちハマらなかったのですが、漫画は良かった。ほのぼのした絵柄と、どことなくゆったりした時の流れは、アニメより漫画の方が伝わる気がした。アニメでちょっと…な人にも勧めたい漫画。

  • 親子丼に海苔かけるのいいな~。やってみたい。

  • ひっつみ~

  • 【原作】
    「舞妓さんちのまかないさん」小山愛子

  • 良いお話だった。絵もかわいくて好き。舞妓さんたち、裏側ではこんな感じなのかな。舞妓さんたちのために料理を作る女の子の話。ご飯作ってる女の子は舞妓志望だったのだけど、うまい具合にはまった感じでよかった。出て来る家庭料理どれもおいしそうでした。舞妓さんたちとキヨちゃんがお互い起こさないように気遣ってる様子もかわいい。

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著者プロフィール

12月28日生まれ。青森県出身、横浜市育ち。2001年、まんがカレッジ努力賞受賞。同年、『少年サンデー超増刊』に「日常戦線」でデビュー。

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