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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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伊賀で育てられて最強忍者になった無門が、お国にほれて人間の心を持つ話。
お国のツンデレっぷりと、無門が尻に敷かれる様がいい。最強の忍びなのに、ラストは死なずに生きる話なのが好感が持てる。それ以外はいたって普通のシンプルなストーリー。
敵役の下山が対立の構図で描かれていて、下山のおかげで人間の心を持つようになるのに、読み終わって残ってるのは「無門はお国大好き」というイメージだけだ。この辺、描き方ミスってる?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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