あるかしら書店 [Kindle]

  • ポプラ社 (2017年6月5日発売)
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みんなの感想まとめ

本をテーマにしたユーモラスで不思議な世界観が広がる作品で、読者にクスリと笑いをもたらします。子どもが選んだ一冊として始まった読書体験は、親にとっても魅力的であり、思わず夢中になってしまう内容です。特に...

感想・レビュー・書評

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  • 自治体の電子書籍貸出サービスから、子どもが選んだ1冊。ヨシタケさんの絵はすっかり覚えているようです。
    「よんで」とリクエストされたので読み上げましたが、私の方が気に入ってしまいました。

    「本」をテーマにこんなに発想を広げて、しかもどれも大変ユーモラス。私も本好きですから、こんな書店があったら是非とも訪れたいものです。

    絶対ほしいと思ったのは「読書サポートロボ」。耳ふさいでほしい!
    「書店婚」。こんな結婚式なら招待されていなくても参列したい!
    「お墓の中の本棚」このシステム、故人とずっと繋がっていられるし楽しいし、最高のお墓参り!

    と、思いがけずクスリと笑ってしまう読書タイムが訪れたのでした。

    電子書籍ってあまり馴染めないなと思っていたけど、こんな風にライトな作品を読んだり、図書館で紙の本を借りる前のお試しで読んでみたりと活用法が見いだせました。

  • おもしろくてニコニコ読めるのに、ちょっとほろりとする部分もあります。借りて読みましたが、欲しくなりました。今度購入します。

  • ヨシタケシンスケさんの本は子供が好きなので手当り次第読んでいるのだが、こちらは大人のための絵本という感じ。ほんわかした不思議な世界観、そして最後のオチw

  • ほのぼのしたタッチの絵柄からかわいいお話が詰め込まれてるのかな?と思っていたら、名言ありうげぇっと呻いちゃう表現あり、なんでもあり系の本だった。

    「本屋さんってどういうところ?」が一番好き。

  • こんな本、あるかしら。発想が素晴らしい。読むとますます本が好きになる。本好きの方に、そうでない方にも、本が好きになるきっかけとしておすすめ。面白かった。

  • 楽しいアイディア満載、そしたらそうなるかも!と納得できて、すごく面白い。

    作家として関わりがあるからこそ、書店とは何か、本とは何かを哲学していて、本を愛する1人としてはぐっときました。
    図書館を「今生きている人と、昔生きていた人が出会う場所」と表消したり、
    本屋さんを「希望、失望、欲望、他人の人生や、みたことのない風景や世界の秘密やもう1人の自分など、お金で買えないはずのものがお金で買えるところ」と説明したところはすごく納得してしまった。
    その他のページからも、作家や書店員さんへの敬意を感じられます。

    現実性はともかく、どのアイディアも楽しくお気に入りですが、とくに「書店婚」は、しおり入本、文庫トスなど笑えるし、「お墓の中の本棚」は本当にわくわくしそう。「2人で読む本」「水中図書館」も素敵です。

    • かなさん
      ありママさん、こんばんは!
      ありママさんもヨシタケシンスケさん、お好きなんですね♪
      私も大好きで、この夏には
      「ヨシタケシンスケ展かも...
      ありママさん、こんばんは!
      ありママさんもヨシタケシンスケさん、お好きなんですね♪
      私も大好きで、この夏には
      「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を見に行きました(*^^*)
      ヨシタケシンスケさんって面白いですよね♪
      その発想力に驚かされます!!

      ありママさん、遅くなりましたが
      こちらからもフォローさせてくださいね!
      これからもどうぞよろしくおねがいします。
      2024/12/04
    • ありママさん
      かなさん、フォロー&コメントありがとうございます(^^)
      いつもレビュー拝見しています!
      ヨシタケシンスケさんは面白くて、メッセージ性があっ...
      かなさん、フォロー&コメントありがとうございます(^^)
      いつもレビュー拝見しています!
      ヨシタケシンスケさんは面白くて、メッセージ性があって、ハズレがないです。
      愛嬌のあるイラストもいいですよね!
      私もヨシタケシンスケ展行きたかったです。
      2024/12/05
  • 読んでいる時間が幸せ過ぎた。
    読書サポートロボわたしも欲しい。暗いところで読んでたら、照らしてくれるのではなく叱ってくれるってところがいいな。

  • ヨシタケシンスケさんは「これが本当だったらとても面白いな」というものを描くのが上手すぎる。
    何食べてたらそんな発想が出来るのだろう…

    『2人で読む本』
    →2人で交互に音読しても楽しそう。

    『月光本』
    →三日月の時は読みづらいのではなく発光する文字が限られるの、面白い。

    『カバー変更器』
    →嘘のタイトルになるのではなく上手いこと言い換えてるの、面白い。

    『水中図書館』
    →今この瞬間しか楽しめないものっていいな…

    『本が好きな人々』
    →本の楽しみ方って人それぞれでいいんだよな!

  • 気持ちがホッコリする可愛い絵で、本に対する愛情あふれるお話しが満載✨本のあるあるな感じもうなずけて楽しい作品

  • もう一回読みたい

  • ヨシタケシンスケさんの本は、
    あったかいからいいね。

  • こんな本ってあるかしら?」と聞くと、「ありますよ!」と奥から出してきてくれる本屋さんの絵本。

    作中、たくさんの空想絵本が紹介されますが、私のお気に入りは「水中図書館」の本。 ぜひお気に入りを見つけてください。

  • ヨシタケさんの本でダントツで好き。
    児童書かと思ったけど漢字が多いから大人向けなのかな。

  • お客さんが書店の人に「これありますか?」と聞かれて、ほぼ「あります。」と答えているので、たくさんの本があるな、と思いました。あと、お客さんが店を出たあとにまたお客さんが来るので、いそがしそうでした。

  • 本に関してこんなに柔らかく考えられるなんて…じんわり温かい気持ちになったりクスリと笑わされたり…素敵!

  • ヨシタケシンスケ展を見学に行って、実はまともに読んだことなかったことに気づいて読んでみた。絵本だけど意外と読み応えがあって、独特のタッチの絵とマッチしてて面白かった。独特の世界。

  • 本に関する想像が広がる〜読んでてわくわく^^

  •  話題のあの本をついに読んでみた!色々な「本」について書かれた面白い読み物で、無限に本に関する不思議な世界観の物語や人々が眼前に現れてくる。まさに新たな世界の扉たる本を象徴するかのような内容でありらそしてそんな本を紹介する書店らしい。特に好きなのは水中図書館についてのページ。一番最後に読まれることになる最上階の本がなんなのか…ミステリアスだ。

    また少し別の話題になるが自分はよく本屋さんのお仕事に関する本を読む。この本にも図書店員の話題が出てくるが、ファンタジックながらも実際の本屋さんに即した内容が書かれており、作者のリサーチあるいは経験が伺える。また本を出す側としての気持ちも描かれている。マニアックだけど売れて欲しい!という思いを、最後の本の出版社達や作者達と彼らに思いを馳せる本屋さんの絵本の紹介、そしてヒットする本を作る方法はここにも確かなものはない、という内容で示している。まさに本を読む側作る側売る側、そして本を読むことやそれ以外の楽しみについて向き合い、本を表現し切った本だと言える。

  • 安定の発想力。こんな本はあるかしら,本屋に関する本はあるかしら,等々,読者,作家,書店,出版にまつわるアイディア。言葉通りに表現したり,機械化したり,擬人化したり。急な来客の際に欲望丸出しのカバーをそれなりに変える機械のアイディアは面白い。本を祭りにするのも思いつかないな。続編「あるかしら食堂」という本もすでにありそうな気がする。こんなのあったら面白いなと考えている時は楽しいものだ。

  • こんな本屋さんがあったら良いな、可愛いな、と思って読んだ。ヨシタケさんの本はとにかく絵が可愛らしくて好きだ。

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著者プロフィール

ヨシタケシンスケ:1973年、神奈川県生まれ。絵本作家。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたる作品を発表。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』を出版し、第61回産経児童出版文化賞美術賞、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位を獲得。その後、『もうぬげない』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』(以上、PHP研究所)、『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)、『あんなに あんなに』(ポプラ社)など、著書多数。スケッチ集として『ヨイヨワネ あおむけ編』『ヨイヨワネ うつぶせ編』『しかもフタが無い』(ちくま文庫)がある。

「2026年 『そのうちプラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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