傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考 [Kindle]

著者 :
  • 文響社
3.38
  • (10)
  • (27)
  • (31)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 288
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (159ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ただの人として生きるということ。「立つ、歩く、坐る」毎日の何気ない行動から意識する。不躾に言えば地味。しかしその積み重ねが流されない自分を作る。そんな日々の心構えが書かれた良書。


    個人的には「悟無好悪(さとればこうなおし)」という言葉に感銘を受けた。あるがままをそのままに認めれば、好きも嫌いもない。嫌いだ、合わないと感じるのは自分の方に「こうであって欲しい」という相手への思惑があるからである。しかし他人を自分が望むような人に変えることなどどだい無理な話。ならばそのまま認めてしまったらいい。そのほうがずっと楽。揺るがない自分をもちつつ、自分のやるべきことをやって、相手と距離をとる。

    とりあえず、心乱れたら丹田で深呼吸することを心がけよう。

  • Kindleにて読了。

    禅をベースにした心の在り方についてまとめた本。

    お寺で講話を受けているような心地良さで読み進められた。
    全てをありがたいと受け取る感謝の心を持つというところに深く共感した。

    坐禅は一度しか経験がないが、終わった後は心が洗われたような感覚になったのを思い出した。
    また機会をみて坐禅を組みに行きたいと思った。

  • 内容はともかく、これは禅なのか?

  • 読んだことないはずなのに、どこかで読んだ話があるような…と思って、読後に調べてみたら「心配事の9割はおこらない」の著者さんだったようで。心配事のーを読んだことがある方なら「あぁ!」と思う内容だと思われます。

  • ・枯高:枯れ長けて強い ただ人としてどう生きるか。それで人生は決まる
    ・任運自在:ご縁は自分らしく生きた延長線上にある
    ・即今、当処、自己:とにかくやるしかない
    ・前後際断:いまをただ生きる
    ・和顔:和やかな顔
    ・一掃除 二信心
    ・知足:足るを知る
    ・七走一座

  • 人と比べることは全く持って意味がない
    この人はこういう人なんだなってありのままのその人を認める
    相手の怒りには取り合わない
    自分の実力に見合った責任しか取らなくて良い
    噂やデマはいつも通りで対処する

  • 読んでよかったと思う箇所が多すぎて記録にまとめられない。

    「このように行動したらもっと楽しく気楽に生きることができる」という、「このように」がたくさん書かれている。

    そう、そういう風に行動したらいいのはわかってるけど行動に移せないんだよなあ、、、という気持ちで読み進めた。

    行動に移すのが難しくても、今後くよくよした時に思い出したい言葉が散りばめられていてよかった。

    この本を読んだ後に、同じ内容を科学的な裏付けを含んで確認できる機会があった。その時の記憶への残りやすさが半端じゃなかった。
    哲学的な話も好きだけど、自分的には科学的に根拠がないと行動に移すのは難しいな、と実感するまでの一連の流れを経験しました。

  • 全ては自分の中にあるということですね。
    しがみついている全てのものから手を放し、自分の中に帰っていく。
    今だけをみつめて生きる。
    そして深呼吸です。

  • 結果を気にせずに。開き直る。など、心を軽くしてくれるなぁ

  • 『傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考』(枡野俊明 著)

    "まず、捨てるべきは〝比べる心〟です。捨てれば、いまよりずっと軽やかに、おおらかに生きられます。それまでは比べる対象にじっと目を凝らし、その動向に一喜一憂していたなんてことがあったかもしれませんが、その負担がなくなって、心が安らかになります。"

    "他人と比べても意味はない自分の内にこそ、比べるものがある"

    "落ち込んだらとにかく掃除をする。それが、気持ちを切り替えるためのいちばん手っ取り早い方法かもしれません。"

    "人生はただの人としてどう生きるかにかかっています。まわりのなかでどうか?ではなく、自分の信条を貫いて生きる。究極の図太さとはそういうものではないか"

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

建功寺住職、庭園デザイナー

「2020年 『限りなくシンプルに、豊かに暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

枡野俊明の作品

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考を本棚に登録しているひと

ツイートする
×