本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (365ページ)
感想・レビュー・書評
-
伝奇集とは、個人的才能を発見するために最小限の基本的知識の絞り込みと繰り返しで徹底的に入力と出力を繋げ、奇跡を叶える方法集である。今回『記憶の人、フネス』を読んで、「抽象的知識と具体的事案を結びつけること」を常に意識することが非常に重要であると気づいた。抽象的知識を学ぶ際は、当該知識はどのような事案において使うべき知識であるかを考える、という具合に抽象から具体へ意識を流す。具体的事案を処理する際は、当該事案においていかなる知識を使うべきであるか、問題となるかを考える、という具合に具体から抽象へ意識を流す。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絶妙に実在しそうな非実在偽書の紹介・もしくは解説書?
例えるならばジョジョのパロディとして
「不滅の詩 全文完訳」とか
ガラスの仮面のパロディとして
「女海賊ビアンカ その生涯」
とかをやったようなもの…でいいのだろうか。
全3件中 1 - 3件を表示