日経おとなの OFF (8 AUGUST 2017 No.196) (月刊誌)
- 日経BPマーケティング (2017年7月6日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・雑誌 / ISBN・EAN: 4910071170877
感想・レビュー・書評
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おとなと書いてあるが、大人の絵本(春画とも言う)の特集をしているわけでもないので18歳以下のお子様でも安心して読める雑誌の美術特集。
運慶は、9月26日から11月26日まで東京国立博物館で開催、北斎は、10月6日から11月29日まであべのハルカス美術館で開催、国宝に関しては、10月3日から京都国立博物館で開催する。
運慶と言えば、東大寺南大門の「金剛力士立像」が浮かんでくるが、そのほかにもいろいろな仏像を彫っている。迫力のあるキリリとしたものから、老いをリアルに表現したものまで多岐にわたる。
北斎と言えば、富嶽三十六景と富士山が浮かんでくる。雑誌では、波の拡大したものが載っていて、北斎が描いた波の迫力を味わえる。見ていると「ザブーン」と言いう音が聞こえてきそうだな。
北斎の絵は、海外にも影響を及ぼしている。モネ、ゴッホ、セザンヌ、ドが問い打った印象派の画家たちに計り知れないインスピレーションを与えた。10月21日から来年の1月28日まで、国立西洋美術館で「北斎とジャポニスム」というテーマで北斎が及ぼした影響の足跡をたどることが出来る。
今年は、国宝という制度がスタートして120年になる。雑誌では、土偶、土器、銅鐸などが取り上げられている。そして、「なんでこれが国宝に?マニアック国宝の世界へ」と言うタモリ倶楽部が取り上げそうな話題や、「10問10答国宝トリビア」も載っている。
おまけとして2017夏秋 見逃せない美術展スケジュールBOOKと、「書く習慣」で美術鑑賞の楽しみが広がる アート鑑賞の手帳が付いている。
展覧会好きには見ていて楽しい特集だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
運慶の仏像には興味がなくて読み飛ばしたが、北斎の人生や人間関係図は面白かった。
色んな時代の国宝についてのトリビアも、様々なことが知れて良かった。
付録の美術展スケジュールもわかりやすかった。 -
特集は「夏~秋の美術展が大事件 運慶、北斎、国宝を目撃せよ」。
運慶、北斎、国宝と並べるとなにがなんだか分からないのだけれど、要はこの夏~秋の国内作品の目玉美術展の中で目玉となる3つの特集らしい。
個人的には京都国立博物館の国宝展が気になっていて、子供が大好きなEテレびじゅチューンで取り上げられたものの中から深鉢形土器(火焔型土器)、薬師寺の吉祥天像、雪舟の四季山水図巻(山水長巻)、建仁寺でレプリカは見た事があるけれど 風神雷神図屏風などか展示されるそう。
他に別冊で全国の美術展スケジュールがついてくるのも有難かった
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