- Amazon.co.jp ・電子書籍 (94ページ)
感想・レビュー・書評
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伝わる説明は、相手にとって優しいものでなければならないというところが印象的でした。「全体、部分、全体の順に話す」「目的(意味やメリット)、目標(経由地点)、ゴール(終着点)の3点セットを必ず伝える」は最低でも実践しようと思います。
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人に説明するということに関して、心理学的な根拠を示しながら網羅的に書かれている本。
説明のコンパクト百科事典って感じ。
営業につながるようなことも書いてある。
「説明が苦手だから」と読み始めたけど、あとがきを読んで「言葉が人の人生を左右させかねない」可能性を知り、そんな大事な言葉を誤解なく相手に伝えるためにも説明力というのは必要なのかもしれない、と思った。 -
2018/10/15
テクニックの本
例集みたいに使う -
説明のコツを教えてくれる本。
わかりやすく説明するためのテクニックやその名前と由来などを紹介している。ポイントがひたすら並んである構成で、1時間もあれば読み切れる分量。インターネットの記事を読んでいるような感じもする。
さらりと説明する力を理解するときに役に立つ本なのかもしれない。
しかし上達の基本は練習するのみ。 -
わかりやすい。
使いやすい。