1906年- 2007年。東京生まれ。1931年に東京帝国大学(現 東京大学)医学部を卒業。東大小児科教室勤務を経て、日本赤十字社中央病院小児科部長、愛育病院院長などを歴任。1992年、日本人として初めてシュバイツァー博愛賞を受賞。元日本小児科医会名誉会長、日本小児科医会の初代会長。赤ちゃんをみつめて60余年。「育児の神様」と呼ばれた。愛育病院名誉院長。著書多数。 「2017年 『新「育児の原理」あたたかい心を育てる 幼児編』 で使われていた紹介文から引用しています。」