文学とワイン -第四夜 平野啓一郎- [Kindle]

  • コルク (2017年4月20日発売)
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AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

哲学と文学の異なるアプローチを鮮やかに解説し、読者に深い理解を促す内容が魅力的です。インタビュー形式で進行するため、読者からの質問に対する平野の回答が新たな視点を提供し、作品の背景やテーマをより身近に...

感想・レビュー・書評

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  • Kindle Unlimitedで発見。
    "マチネの終わりに"の後当たりのインタビューのような形式。読者からのQ&Aもあり。
    10分程度で読めてよかった。

    哲学と文学は全く逆のアプローチとのところ、凄くわかりやすかった。確かに!

    平野さん、"日蝕"で一回読むの挫折していて、あんまり好きじゃないかもと思ったところで"マチネの終わりに"でどストライクだったので、作品で作風がかなり変わるのは面白い。ただ、日本語の美しさは共通しているかな。
    フランスに滞在歴もおありなんですね。なるほど、となりました。

    恋と愛の部分はだれもが身をもって知っているところではないでしょうか(笑)
    確かに、恋の話はおおくても、愛の話はなかなかないかな?愛となると、夫婦という横の関係じゃなくて、家族など縦の関係や夫婦以外が多いような気がします。確かに、愛をテーマにすると、それが壊れていくことのほうが多いのかも?

    洋子と蒔野のモデルの存在にも触れているけど、人としてのモデルであるだけで、実際二人は接点が実はないとか、…そういうことだったりしないのかな??なんていまだに思ってるんですが。

    "小説に登場できる人物は限られている。そのなかでわざわざこの人が描かれなければいけない理由は何か、しっかり考えなければとおもいますね。"
    "幸福な家庭はどこも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれに違う。 ——『アンナ・カレーニナ』"

    ワインはあまり関係なかった(笑)最後のワインリストは面白かったけど。

    面白い読み物でした。

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著者プロフィール

リアス・アーク美術館館長。美術家。1971年宮城県石巻市生まれ。常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を企画担当する。気仙沼市東日本大震災伝承検討会議委員、同遺構検討会議委員および遺構施設展示アドバイザー。気仙沼市復興祈念公園施設検討委員。2004年宮城県芸術選奨新人賞受賞(美術・彫刻)、2017年棚橋賞受賞(日本博物館協会)。

「2024年 『被災物 モノ語りは増殖する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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