蟻地獄・枯野の宿(新潮文庫) [Kindle]

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  • 新潮社 (1999年4月1日発売)
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みんなの感想まとめ

多様なテーマを持つ17編の短編が収められており、それぞれの作品が異なる魅力を放っています。特に初期の作品群は、著者の初期のスタイルを感じられる一方で、後半の作品には独特のリアリズムが表現されています。...

感想・レビュー・書評

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  • 17編の短編が収められている。
    どういう基準でこの17篇が選択されたのか分からないが、1966年以前に描かれたものが13篇。1973年以降に描かれたものが4篇。
    最初の13篇はつげ義春の初期の作品で、率直に言って、全く見どころのない漫画。あとの4篇は、好き嫌いはあるが、つげ義春らしい漫画で、私は好きだ。
    この間のどこかで、絵もストーリーも全く変わっている。

  • 初期の貸本漫画はあまり興味をそそらないが、リアリズムの宿や枯野の宿の宿モノはやはり秀逸。

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著者プロフィール

つげ 義春(つげ・よしはる):1937年生まれ。漫画家。60年代末に、「沼」「チーコ」「ねじ式」などでのあらたな漫画表現で社会に衝撃を与える。その後、1987年以降は作品を発表していない。近年、海外での注目も高まっている。

「2024年 『つげ義春が語る マンガと貧乏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

つげ義春の作品

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