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みんなの感想まとめ
フィクションのフィクションという独特の構成を持つこの作品は、出会いと別れをテーマにしたメランコリックなジュブナイル小説です。特攻や爆走といった懐かしい用語が飛び交う中、熱い展開が随所に盛り込まれており...
感想・レビュー・書評
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フィクションのフィクション、小説で登場するコミックのノベライズという、ちょっと変わった立ち位置の作品。
昨今じゃなかなか聞かない用語が飛び交う(特攻!爆走!四露死苦!)が、いざ読み進めると、なかなかメランコリックな、出会いと別れのジュブナイル小説(漫画)なので、怯まず読む。要所要所で熱い展開があり盛り上がる構成も、連載漫画らしいかもしれない。
えいえんの国まで走るのさ!と立ち上がり、えいえんは〝いつ〟にあるのサと学び、えいえんなんてないと悟るも、えいえんの国へゆくのサと再び旅立つ。
少女漫画としても、とても綺麗な終わり方を迎える。さらにエピローグまで読むと、ミステリ的なオチがついて小気味好い。
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「赤朽葉家の伝説」のスピンオフ作品ってことを後から知った。80年代前後のレディース族の総長の成長を描いた物語。鉄を自在に操る能力を持ってるとか、各ネーミングから長編アニメを見ているかのような感覚。昔スケバンっていたなぁとか思い出した。笑
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