月刊たくさんのふしぎ (7 2017年7月号) (月刊誌)

  • 福音館書店 (2017年6月2日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 / ISBN・EAN: 4910159230776

感想・レビュー・書評

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  • 3部作のうちの1作ということで、ほかの2作も読みたくなった。
    著者は、家のすぐ近くにある女子大の先生だという。
    狩バチの話は、以前の職場でいろいろと知る機会があったが、いざ自分で観察するとなると、非常にハードルが高いなぁと思う。このような絵本があるのは、とてもありがたい。

  • 本のタイトルは「すれちがいの生態学」。キオビベッコウを4年間に渡って観察した記録絵本です。

    研究者いいよね。
    ボクも子どもの頃は研究者になりたかったことを思い出しました。

    ファーブル昆虫記よりも詳しく観察した研究結果を、子どもでもわかる平易な言葉と優しい絵で絵本にする。

    素晴らしい!

    遠藤先生はもっと知られていい人だと思う。3部作とのことなので、他の2冊も読まなくちゃ。

  • 「まちぼうけの生態学」「おいかけっこの生態学」に続く三作目(これでとりあえず完結の模様)。ハチやクモなどの昆虫の生態、その種単独ではなく、狩るものと狩られるものなど、他の生き物の関わりあいの様子をフィールドワークでじっくりと調査観察して報告している。わがやには虫屋さんがいないのが残念だけれど、こういう研究方法を追体験できる本は他の分野の仕事にも応用可能でありがたい。

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著者プロフィール

遠藤知二 遠藤知二1956年兵庫県豊岡市に生まれる。北海道大学農学部卒業。神戸女学院大学人間科学部教授。ハチやクモなど陸上節足動物を対象に、生物多様性を保全するための基礎としてそれらの生態、行動をあきらかにし、行動生態学、群集生態学、景観生態学などの手法を用いた研究を行っている。「たくさんのふしぎ」に本作の続編の『おいかけっこの生態学 キスジベッコウと草むらのオニグモたち』(2015年7月号)がある。共訳著に『延長された表現型―自然淘汰の単位としての遺伝子』(紀伊國屋書店)『ブラインド・ウォッチメイカー―自然淘汰は偶然か?(上)(下)』(早川書房)などがある。

「2015年 『まちぼうけの生態学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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