本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
みんなの感想まとめ
テーマは中学生たちの成長と友情、そして言葉の力です。新たな登場人物が加わり、物語は多様な視点から展開します。第一章では、クラスが離れたしぃちゃんが難しい立場に置かれ、名前泥棒の存在が語られます。続く章...
感想・レビュー・書評
-
詠子たちは中学生となり、しぃちゃんとは別のクラスになりました。5章立てで、新しい登場人物がなかなかいいです。
第一章 名前泥棒の季節
クラスが離れたしぃちゃんは、いつの間にかクラスの中で難しいポジションになっていて、話を聞いてくれたおじさんは、読(どく)という名前で、「入学式とか始業式って、名前泥棒が出やすいよね」と語る。名前泥棒とは?
第二章 転校生は言葉ハンター
詠子のクラスに5月に喜多方語(かたる)という転校生がカンボジアから来た。どうやらその子は詠子の家の事情なども知っているようなのだ。
第三章 マジカルロジカルクラブ
6月になるというのに部活に入りそびれて詠子は焦っていた。そんな詠子が出会ったのはタロットカードを扱う同好会。
第四章 波とかしの祈り
常連の藤居さんの孫はオーストラリアに留学中。言語の壁に悩んでいるらしく言葉屋に相談に来た。果たして日本語の言珠は効くのか?現地の言葉屋に頼るべきか?お爺ちゃんには案があるみたい。3日と言って何か作り始めた。
第五章 宇宙人からの絵葉書
詠子の両親は離婚している。父は日系のアメリカ人で日本語はあまりしゃべれない。そんな父と娘は意思の疎通もなく小2で離れたのだが、父からは毎月絵だけのはがきが届く。藤居さんの一件で詠子は意を決してある行動を取る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
微笑ましい。
たまにこういう本を読むのも楽しい。
中学生になって、また面白い展開になってきた。
最後の終わり方もよい感じ。 -
言葉屋シリーズ3作目。
さらさら読めて楽しい。4作目は、まだ単行本しか出ていないようなので、ちょっとお休み。
著者プロフィール
久米絵美里の作品
本棚登録 :
感想 :
