「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 神山健治 
出演 : 高畑充希  満島真之介  古田新太  釘宮理恵  高木渉  前野朋哉  清水理沙  高橋英樹  江口洋介 
  • バップ
3.00
  • (2)
  • (5)
  • (18)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 78
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021146203

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 制作年:2017年
    監 督:神山健治
    声 優:高畑充希、満島真之介、古田新太、江口洋介、釘宮理恵、高木渉、前野朋哉、清水理沙、高橋英樹
    時 間:110分
    音 声:日:ドルビーデジタルステレオ/ドルビーデジタル5.1ch


    岡山県倉敷市。
    父と二人暮らしの高校生・森川ココネは、一日中眠気がつきまとい、どこでもつい居眠りしてしまう。
    進路や友人たち、家族など考えるべきことはたくさんあるものの、この頃同じ夢ばかり見ていることが気にかかっている。
    無口な父親は、そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、自動車の改造に精を出すばかり。
    2020年の東京オリンピック開幕を3日後に控えたその日、父が突如警察に逮捕され東京に連行されてしまう。
    父がそんな罪を犯したとは到底思えないココネは、幼なじみのの大学生モリオとともに東京に向かうことに。
    その道すがら、ココネはいつも見ているあの夢にこそ事態解決の糸口があることに気付く。

  • CMを観ただけの状態で視聴。こういった入り組んだストーリーを普段観ない人には馴染めないちょっと人を選ぶかなと言った内容ですが、ハマる人にはハマる内容だと思いました。個人的には岡山が舞台ということで観たのですが、期待以上にストーリー楽しめました!最後は空想と現実が混じりすぎてどっち?という風になりましたが、余白とかがあってよかったです。大人向けでのアニメ映画です。

  • 夢か現実か…
    どうでもいいぐらいつまらない内容。

    好きな人には馴染める世界観なのかもしれないが、自分は無理。

  • 家族愛はとってつけた感じ。
    この展開、何でもありじゃん。
    要はクルマとオリンピックが好きじゃないんだよね。
    ペラペラな心理。
    都合のいい展開。
    へたくそな岡山弁。陰キャに優しいギャル的なキャラは嫌いじゃないけど。
    いろいろあるけどわざわざダメ出しをするのも面倒なくらい、単純につまらなかった。

  • 主人公が見る夢と現実が交錯する話。
    物語が進むにつれて、現実と夢の比重が変わってきて、現実が追い付かなくなる。
    でも現実も所詮はアニメなのだから、荒唐無稽でいいのだろう。「我信ず荒唐無稽なるがゆえに」だ。

    あと高畑充希さんの岡山弁がかわいい。

  • コレは結構スキ。
    夢を題材にしたヤツはやっぱり好きだなあ。
    現実と夢の境目がわからない感じが特に好きなのである。
    気がついたら夢だったとか、気がついたら現実だったとか行ったり来たりしながら若干ワケがわからん感じがとても心地よい。
    前情報何もなしで見たのだが、逆にそれがよかったかもしれん。
    役者さんたちの吹き替えも悪くなかったし高畑充希の歌はうまいし。
    あとロボットまで出てくる展開がもうムチャクチャでよかったわ。

  • 主人公が狙った萌えキャラじゃなくて、かわいかった。

    自動運転の話と、夢の話で盛り込みすぎな気が…。
    どっちかでいいと思った。
    ファンタジーなのはわかるんだけど、
    その中に論理があって。でもその論理が破綻していて気になってしまった。
    あとお母さんの私なら一字変えるわの
    くだりがしっくりこない・・・。

    方言かわいかったな~

  • 2-3月図書館企画「ベストセラー特集」

    視聴覚資料
    所蔵館 2号館ラーニングコモンズ

  • ファンタジーパートと現実パートの接続が上手くなかったし、ファンタジーのメタファー元が現実的過ぎて、足元が中途半端で入り込めなかった。
    家族の絆も取ってつけたようでおぼつかなかった。

  • 面白かったしすっきり。肝のシーンで現実で何がおこっているのか描かれなさすぎなのが残念だった。5分でいいから説明ほしかったなあ。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1966年、埼玉県生まれ。アニメーション監督、脚本家。株式会社クラフター代表取締役 共同CEO。背景美術スタッフとしてキャリアを開始。2002年、『ミニパト』で監督デビュー。代表作に『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、『精霊の守り人』『東のエデン』などがある。2017年3月、初の劇場オリジナル作品『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が公開。

「2017年 『映画は撮ったことがない ディレクターズ・カット版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×