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- / ISBN・EAN: 4988105072633
感想・レビュー・書評
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* ラッセルクロウが凄く太ってるんだけど、これは役作りなのか、シンプルに太っちゃったのか。
* 配役は凄く豪華なのに意外と知られてないのかな。子役の子がかわいい。
* ライアン・ゴズリングってDriveみたいなめっちゃシリアスな役もできればここまで3枚目もできるんだな。
* 見てて気持ちのいいハラハラコメディーだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウというキャスティングをした時点で勝利しているとよいかもしれません。とりわけ、ときどきとぼけた表情を見せるラッセル・クロウが素晴らしい。汚職の絡んだ陰謀に巻き込まれるというプロットも悪くはないです。
この2人がどういう役割分担なんぼかと思いきや、2人ともクズだった(笑)。その間に割って入るライアン・ゴズリングの娘が実はポイントで、好奇心旺盛で大人顔負けの活躍をする彼女の魅力がこの映画の長所になっています。願わくば、彼女が少女の面影を残しているうちに続編を作ってほしい。 -
これは面白い! 脚本が良くできていて無駄がない。無骨なラッセル・クロウとポンコツでアル中のゴズリングが名コンビ。たわいない人探しの依頼が、どんどん深みに引き込まれて巨悪が迫ってきます。ゴズリングの娘役もいい仕事をしています。激しいチェイス&バトルですが、全編ユーモアを忘れません。パート2があれば、みたいですね。
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硬派な役が似合うラッセル・クロウとライアン・ゴズリングが間の抜けたキャラを演じちゃう、そのギャップが最高だった。
70年代のサブカルチャーも目の保養。
ただセックス産業が話に盛り込まれているので、家族と一緒に観るにはおすすめしないです…。 -
最高
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くたびれた感じのラッセルクロウが案外強い.ライアンゴスリングはやたらと運が良く,その娘は機転が利く.3人がそれぞれの個性で絡み合う探偵業?はいつの間にか命がけのドタバタに.落下に次ぐ落下シーンがすごい.
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息抜きに丁度いい感じ。コミカルなライアン・ゴズリングもまた良し。娘ちゃん可愛かったなぁ。
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これは傑作。まさに痛快エンターテインメント。
ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウという
豪華キャスティングなのに意外と知られていない本作。
やはりバディ物は演じるキャストで全てが変わる。
二人の安定の芝居から2時間飽きることなく楽しめた。
多少擦られた内容ではあるが、起承転結しっかりとした脚本、
そしてけっこうやってることは壮大なアクションなど
見所はいくつもあった。
個人的にはホリー役の子役がグッド。続編が観たくなる一作であった。 -
とにかくドジなライアン・ゴズリングが素敵。
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ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのコメディで大爆笑させてもらった。勿論、娘役のアンガーリー・ライスのキュートさも相まってのもの。1977年の舞台設定も良く、70年代のヒット曲をはじめとした時代の雰囲気もよく出ていた。ライアン・ゴズリングって本当に何でもできるな。本当に魅力的な俳優だ。