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Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)
みんなの感想まとめ
心の奥に響く感情を丁寧に描き出す作品で、母というテーマを軸にした連作短編集です。ほんわかした絵柄と話し方に反し、現実の厳しさを感じさせるストーリーが展開され、登場人物たちの感情が豊かに表現されています...
感想・レビュー・書評
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多くを語らず余白で語りかけ、心の奥のほうをギュッとさせる、そんな池辺葵作品。
自身が母になり、どんな気持ちで読み進めるかなと思い、改めてページを開いてみた。
「きらきらと雨」を読んで思い浮かぶのは、自分の母の姿で、さみしい思いをさせてないかなぁ、ということだった。
わたしはまだまだ、子の母ではなく、母の子なのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代日本と、いつか明確にわからないけど昔のフランス。関連はないのに、母というものを軸に見事なアンサンブルを奏でる連作短編集。
女手一つで育てた息子の自立、孤児院に捨てられた子どもたちと見守るシスターたち、毎日一人でパンを買う母子家庭の女の子、子どもの頃はお手伝いさんが仕えるお屋敷のお嬢様だった初老の仲良し姉妹、その姉妹と出会う引きこもりの若い男性とその両親…。どの物語も短く優しく、不自然さやくどさと無縁で心に残る。絵も物語とぴったり。 -
池辺葵の短編集。この人の描く世界観は寂しさがにじんでいて、でも、どこか強かで、綺麗だ。は、さておき。いろんな母と子がいる。寂しさとかはたしてこれでよかったんだろうかという悩みや迷いってのはどの道を選んでもあるもんかもしらん。とも、思ってみたり。「幼い頃から一人に慣れるってのも悪かない。人は誰もいずれ一人になるんだ」ネグレクトされている少女が出会った魔女は魔女ではないが、でも、やっぱり魔女なのかもしれない。群れずに生きる力を持ってれば意外と最強かもしれない。
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はいはい文句なし。
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じゅんわり泣かせにくる。
組み立て(順番)がテクニシャン。
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