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感想・レビュー・書評
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前の巻を読み終えたのが、2月だったか。けっこう開いたね。肉食が草食を食うという当たり前のようで、でも同じ社会で過ごしているグロテスクさに、ちょっと引くところがあったのかも。でも、4巻を読んだら、これまでの躊躇は吹っ飛んだ感じだな。面白い。引き込まれる。やっぱり一番印象に残ったのはルイの過去だろうね。気の強い御曹司かと思ったら・・・という。物語に厚みが増したと思うな。こっから先は、なんか止まらない気がする(苦笑)。
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ルイ先輩の過去とジュノの思惑と、レゴシの気持ち。
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ハルを巡ってルイとレゴシで取り合いか。も、レゴシの鈍感さが回避するわけで。レゴシにはMr.残念の称号をおくりたい。ジュノのアプローチも同種族で括ろうとするあたりMr.残念。でも、その鈍感さがレゴシたる所以でもあり。「常に死と隣り合わせの動物の気持ちなんて知りもしないくせに」ハルのそれはただの八つ当たりだが。「だからー言ったでしょ!!図太いのか繊細なのかどっちかにしないよって」お年頃の少年に難しい質問だ。「カリスマ性…ねぇ。女は気楽でいいな。華があれば、周りがついてくるんだから」ルイの独白も年頃だったねぇ。
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いろいろ考えてんなー
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期待してます
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相変わらず面白い。
ルイ先輩が好きです。