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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910075110770
感想・レビュー・書評
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手紙特集が素敵だった。
奥様に何年も毎日絵手紙を書き続けている脇阪克二さん。描くうちに上手くなるし、相手がいると描けるということ。SOUSOUのデザインが好きなので、身近に感じるお話に親近感が湧き、私も真似してみたいと思えた。その後の手紙の書き方や意味のコラムは、改めて手紙がいいものだなと素直に思えるものだった。
手紙は紙やペンや色々こだわれるし、逆に言うとそれだけ時間がかかる。それが、差出人と受取人の大事な時間になっていること。あぁ、そうかぁ。メールの手軽さも助かるけど、メールにはない嬉しさがあるなと思った。
マステや切手シートで工夫した手作り封筒もセンス良く真似したくなった。
「たぶんなんとかなるでしょう」は今回もお母さんの凜としていてユーモラスな部分がツボだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017.6月。
手紙の特集。たのしいー。言葉を紙に記して誰かに渡す。それが相手の手元に残る。そういう人付き合いがいい。手紙書きたくなった。そして、私、ちょっと載りました。 -
辻恵子が、手紙についての記事「封筒、便せん、切手ひと工夫で もっと たのしく」のアドバイザーのようなことをしました。
http://tsujikeiko.blogspot.jp/2017/06/tegamikiji.html
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