きみを死なせないための物語 1 (ボニータ・コミックス) [Kindle]

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  • 秋田書店
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感想・レビュー・書評

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  • SF 吟鳥子

  •  前情報なしに読み始めたので、この先どう進んでいくかはまったく知らないのだけど、すごくよいー。続きも期待。

  • 設定が説明不足。人間関係がよくわからない。

  • 監視と契約をもって管理され、社会的地位によりランク付けされる社会。地球を離れてせまい場所で生きざるを得ない人類の中で、長寿遺伝子を持つ一部の人間が特別扱いをされるのは何故だろう?と思っていたけど(長寿が増えると定員足りなくなるのでは?)、なんとなく分かってきました(6巻まで読了)。
    SF好きな方に読んでもらいたいです。

  • デストピアなのか宇宙に進出した人類が増えすぎないために自由恋愛を禁止した世界で始まる恋と未来の物語でした。
    独自の設定が多く、斬新でワクワクしながら読めました。

  • アンでもそうだったけど、吟さんの描くふわふわ髪が好きな模様。
    いや、アキのまっすぐ黒髪も好きなんだけど!
    そんなわけで祇園さん好き(??????)??
    アンロスだったので、早く続き出ないかな〜、と楽しみな作品。

  • 壮大なSF作品。1巻はプロローグ。どんな展開になっていくのかドキドキ

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著者プロフィール

吟鳥子:漫画家。
2005年、ウィングス(新書館)に掲載された「ある幸福な人の噺」でマンガ家デビュー。2016年から2020年にかけてミステリーボニータ(秋田書店)で発表した「きみを死なせないための物語(ストーリア)」は、「このマンガがすごい!2018」オンナ編の第7位、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」の第4位、「2021年 第52回星雲賞」のコミック部門を受賞した。そのほかの作品には、「アンの世界地図~It's a small world~」など。

「2022年 『架カル空ノ音 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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