新装電子版 幕末一撃必殺隊 [Kindle]

  • リイド社 (2017年5月12日発売)
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みんなの感想まとめ

物語は幕末の激動の時代を背景に、独特なキャラクターたちが織り成すドラマを描いています。読者は、ストーリーのエッジの効いた展開や、勝海舟の老獪さに魅了され、彼の複雑な人間性に深く共感します。特に、ドラマ...

感想・レビュー・書評

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  • お正月ドラマで観て、面白かった。
    途中まで読んで放置していて、ドラマのおかげで、読みかけだったことを思い出した。
    そもそもとても面白い題材で、ストーリーもキャラクターもエッジが効いていて面白い。
    勝海舟が、ドラマよりも老獪なおじさんだった印象。
    ほぼ役目がなくなってまで一撃必殺隊を利用し尽くすか、と。もちろん勝のそういうところ好き。
    ラストはドラマよりもしんどい。でもこれこそ幕末だなという非情さだと思う。

  • 2023正月ドラマは小説の設定とエピの一部をぐっと縮めて拝借したに過ぎず、正月ドラマだけで済ませず小説にまで手を出してよかったと思わせた。勝海舟の深慮が抜群に効いてる、あと小説呼んでびっくりしたのが西野七瀬の役の女性が小説には皆目登場してなかったこと。いらなかったてことじゃん西野七瀬。なぜ幕府がフランス軍に徹底的に頼って官軍と江戸城をかけて闘わなかったか、江戸が火の海になるのを避けたかったからと言われているが、この小説ではフランスの力を借りて幕府が闘うと、官軍薩長はイギリスの力を借りて闘うことになり、そうなると内戦でどちらかが勝っても恩を着せたフランスなりイギリスが租借を申し出ることが危惧されたから、勝海舟はおとなしく官軍に恭順したという設定、ひとりだけ超人のようなアタマをもってたことになる勝海舟。百姓どもが薩摩の芋侍を不意打ちで殺しまくる描写も見ていたかのように迫力抜群、小説ではなんと訓練の部分に半分も費やして描写してる

  • 漫画の「いちげき」の原作。
    いちげきの続きが中々出ないので原作を読む。こっちも面白いわ。アレンジしているだけ漫画の方の続きが楽しみ。

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著者プロフィール

1949年生まれ、97年に『算学奇人伝』で第六回開高健賞を受賞。本格的な作家活動に入る。江戸時代の庶民の生活や文化、春画や吉原、はては剣術まで豊富な歴史知識と独自の着想で人気を博し、時代小説にかぎらず、さまざまな分野で活躍中。シリーズ化した『秘剣の名医』がヒット中。『幕末一撃必殺隊』が『いちげき』(漫画・松本次郎)としてコミック化し、2023年1月NHK時代劇としてドラマ化された。

「2023年 『ご隠居同心』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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