Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 稲垣理一郎 Boichi

• 集英社 (2017年7月4日発売)

感想・レビュー・書評

[たまなびさんの感想 · 2024年3月22日]

ワクワクする漫画。今後の展開楽しみ

[js-fishermanさんの感想 · 2022年7月20日]

知り合いに勧められて読み始めましたが、設定等奇抜で面白いですねー。速攻嵌まったｗ。

[shu1revさんの感想 · 2022年5月3日]

Boich氏のマンガは、少し前にORIGINを読んでいる。今回は原作者がついているけど、悪役を含めて主人公たちの微妙な素っ頓狂さは、通じるような気がした。謎の石化によって現代文明が崩壊したあとで、あらためて文明を再生しようとする物語が面白い。これは続きを読んでいきたくなるね。

[kappappa14さんの感想 · 2021年5月1日]

よかった！「ファンタジーに科学でかつ」はスカッとしたな。漫画なんだけど、勉強する気になる。

[だまし売りNoさんの感想 · 2020年4月20日]

稲垣理一郎原作、Boichi作画『Dr.STONE』（集英社）は文明が滅びた世界を舞台とした少年漫画。週刊少年ジャンプ連載作品。アニメ化された。物語は現代日本から始まるが、突然、全人類が石化して3700年が経過した。人類の何人かは石化が解けた。その世界で科学オタクの主人公の石神千空が科学知識を駆使して技術の再建を目指す。
少年漫画的なバトルや冒険要素はあるが、主人公が科学知識を駆使するところがユニークである。フィクション作品では超人的な力が科学を圧倒することが一般であった。鳥山明『ドラゴンボール』で孫悟空はレッドリボン軍、セルは王立防衛軍を全滅させた。超人的な力が科学を圧倒することにフィクションの夢があった。『Dr.STONE』は逆に科学を拠り所にしている。ここには「地球なめんなファンタジー」の影響があるだろう。
21世紀のエンタメの受け手は生まれた頃から科学技術が一般化している。ノストラダムスの大予言も外れてオカルトは失墜した。科学の力への依拠も自然になる。『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』では自衛隊が剣と魔法、モンスターの世界を圧倒した。昭和のゴジラに対して自衛隊は無力であったが、『シン・ゴジラ』では善戦した。

[もゆさんの感想 · 2019年9月8日]

【電子版】アニメから。いきなり石化させられて3700年。千空が先に目覚めたことから、人間の再文明化が始まる。こいつぁ、マジで唆るぜ。なんで今まで読んでなかったんだろう。司が意外とコミカルな表情してたり、大樹のおばかさんぷりに笑えたり。千空VS司、楽しみだ。

[くろのさんの感想 · 2018年12月4日]

Kindle期間限定無料にて。なかなか面白かった。機会があれば買って読みたい。

[ぶるうす恩田さんの感想 · 2018年2月17日]

久しぶりに熱い王道少年漫画。科学の勉強にもなります