未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) [Kindle]
- 講談社 (2017年6月14日発売)
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感想 : 58件
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みんなの感想まとめ
人口減少や少子高齢化の影響を多角的に解説する本書は、現代日本が直面するさまざまな問題を具体的なデータをもとに示しています。特に、教育や労働、介護、空き家など、幅広い分野において少子化が引き起こす変化を...
感想・レビュー・書評
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内容と殆ど関係無さそうな感想です。
特需によって爆発的に子供増やしてそれに合わせて色々作った建物やサービスを現状維持したままなんとかしようとしてるが結局切り崩してそれを不況や危機感、焦燥感としてるだけよね。
例えば20人家族が頑張って一人一部屋持てる馬鹿でかい一軒家を購入し、みんな巣立って夫婦ふたりになった後もこの家に住みたい!でも年金だけで維持厳しい!って叫んでる様なもんでしょ。
多分、親がその状況なら「その豪邸今でも必要?二人に見合ったマンションに引っ越せば良いじゃん」位なドライな対応になると思う。
そのぐらいのもんだと思うけどなぁ。と、どんな内容もまあそりゃそうなるよね位にしか思えなかった。豪邸維持の為に子供を増やした方が良いとも思えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファクトは良いけど提言のエビデンスが不明
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少子高齢化の進行による人口動態の変化、またその影響について様々なデータを用いて具体的に解説している。多くの課題・問題が文中で指摘され、納得する点が多い一方で、こんなところにも影響が!というような新たな視点はそれほどなかったように思う。
後半で筆者の考える改善策も挙げられているが、こちらも斬新なものはなく、むしろ?と感じる案もあった。
人口減少はジワジワ進行するものであるため、日々の変化を感じにくい。その意味で、データから正しい状況を理解・認識しておかなければならないと強く意識させてくれる本。
ただ個人的には、現行の社会構造・制度や仕組みをどう維持するかよりも、価値観の変化に目を向けるべきではと感じた。
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お先真っ暗なことを前もって勉強するために読む。
人口予測には変数が思いのほか少ないことがわかった。難しいでおなじみの線状降水帯の予測よりもはるかに少ない。もはや予測ですらない感もある。確実にお先真っ暗であった。 -
少子化に関して論じている書籍でも「少子化って深刻な問題だよ」と連呼する割には、統計的な数字の増減ばかりに言及し、具体的な記述が乏しく、具体的にどんなことが起こり得るのかイメージしにくいものが多い印象がある。
また、詳しく論じていても、ある特定の分野に起こる問題を深堀りするだけで、全体的な包括的な問題を多角的に論じることはない。
たとえば、介護がテーマなら「介護×少子化問題」、医療がテーマなら「医療×少子化問題」、保育がテーマなら「保育×少子化問題」、仕事がテーマなら「仕事×少子化問題」のように、1つのテーマに留まり、その他のテーマと関連付けて解説するものは少ない印象がある。
その点、本書は、人口減少と少子化・高齢化によって起こる問題を具体的に、様々な分野を多方面から解説する。たとえば、大学の運営や労働者、介護、空き家、輸血用血液、結婚など様々なことに少子化が影響を及ぼすことを説明してくれる。
ただ、新書であるため、一つ一つのテーマに関して深堀りはされていない。そのため、この書籍は、「少子化がもたらす問題を多面的に、包括的にザックリと知りたい」と思う人に向いている。
この本に書かれているテーマについて詳しく知りたいものがあったら、それについて書かれている別の書籍を参照することがいいだろう。 -
日本は高齢化、少子化…というけれど、その危機感がまだまだ不十分だった、ということに気づかされました。
日本人がいなくなる…国家の滅亡。
侵略せずとも外国人が日本の領土を実質的に支配することになる?
いやいや、そんなこと、考えたこともなかったですが、でも人口問題をどうにかしないと、そうなるしかない。
日本人の魂を持った日本人を増やさなければなりません… -
恐ろしい現実が待っている・・・がその恐ろしさはほとんどの日本人が意識すらしていない。この構図は、国力が圧倒的なアメリカに対して宣戦布告すると同時に確定されていた敗戦について、だれも考えようとしなかった当時の日本人と何ら変わらない。
「真っ赤に焼けた鉄塊を腕に押し当てられるまで、その痛みが理解しようとせず、先送りする。」のが、日本人の特徴だが、その痛みを感じたとき、絶望するのか、奮起するのか、まもなく答えが分かるだろう。 -
【文章】
とても読みやすい
【ハマり】
★★★★・
【気付き】
★★★★★
少子化と高齢化、無関係ではないけれど、別の問題として扱ったほうがよい。
すでに子供を産める人の数が少なくなってしまっているため、合計特殊出生率を上げたところで、少子化は止まらない。
社会保険の公費負担分は国から貸与したものとし、死亡時に遺産から返還してもらう、という制度は理にかなっているかもしれない。
ほぼ確実に人口が減少していく日本において、「戦略的に縮む」ことによってハードランディングを避けるべきだが、GDPや平均年収などの指標を持ち出して各国と比較したがる"マスコミ"は、なんとかならんもんか。 -
AUDIBLE
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あまに当てにならない。
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人口が減少することで社会がどう変化するか予言する一冊。
ベストセラーと伺っていたが、長年積読していた。何も対策しないと社会がどうなるか、いい意味で読者を怖がらせてくれる。ただし点数を僭越ながら控えめにしたのは、外国人排斥的な考えが垣間見える点、加えて処方箋が非現実的に思えた点を加味した。 -
高齢化が進む日本の未来を具体的に予言する。日本人が減っていくのはもうしかたないことらしい。それは、これまで日本人が、少子高齢化を問題と考えてこなかった結果であり、そういう政策をとりつづけた政党を選び続けた結果であるからしかたがないことと言えるかも知れない。活力ある国を維持するために、どうすればいいか。賃金も諸外国に比べ低くなり、すでに外国人にとっても魅力的な国とは言えないだろう。「外国人が無人の国土を占拠する」「外国人参政権を認めるのは致命傷」というあたりは、さすが産経新聞論説委員というか。まぁそういう人なんだろうなぁとしか。
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自分の年齢と子供の年齢を踏まえ、
日本が今後どういう道筋を辿っていくのかを考えるきっかけをくれた本。
実際この本も転職のきっかけの一つになったと思う。 -
産めよ、殖やせよの時代はとうに過ぎ去り
人口ピラミッドが突然中間部分から膨らむことなど起こり得ないと誰もが周知しているのであるため
現実的な数値が見据えられる現状から、将来的なライフスタイルをいかに纏めあげるかについて
目を背けたくなる側面も多くあろうが、10年20年後の実生活をより直接的に公私双方から考えておかねば。 -
出版4年も経過したが、確実に(もしかしたら著者の予想以上に早く)到来する未来に向き合うための本。目を背けたくなる厳しい未来予想図だが、ぼーっと生き続けてみじめな暮らしを余儀なくされるくらいなら、危機感を抱いて何か自己投資に行動した方が、後悔しない人生を送れると痛感した。
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読もうと思った理由
未来の日本の姿を数字として把握したかったから
気づき
・東京は日本最大の医療集積地であるが、ビジネス中心
の街つくりをしてきたため、介護を要する高齢者用の
ベッドが極度に不足している。仮に高度な治療を受け
られたとしても、その後、転院先や療養先に困ること
になる
・就職氷河期世代の老後をすべて生活保護で対応しよう
とすれば、20兆円近い追加費用が必要になるとの試
算もある。何の対策も講じなければ深い社会問題とな
る
・「高齢化」と「少子化」は別問題
大都市部では総人口はあまり減らず、高齢者の実数だ
けが増えていく。これに対して地方では総人口は減少
するが、高齢者の実数はさほど増えるわけではない
・これからは豊かな地方が大都市部の人口を吸い上げる
時代になるかもしれない
・発想を切り替えて、農業就業人口が減っても可能な農
業を考えなければならない
・居住エリアを決めて人々が市街地区域に集まって住む
ようにするのがよい。ヒト・モノ・カネが集約すれ
ば、ビジネス面でも情報や技術の共有、波及が起こり
やすくなるメリットもある(コンパクトシテイ)
・「ジャパンオリジナル」のブランド製品をつくり新興
国のモノマネを許さないよう「知的財産」として保護
する。実力ある地方向きのビジネスモデルである
・「社会保障費循環制度」はどうか
未来の姿がひとつひとつ数字で示されていてものすごく現実的に感じられた。今まではすべて人口は増える、所得も増えるという前提で物事が考えられているような気がするので早急な発想の転換が必要と思いました。 -
4年前くらいに読んだ
本書のすべてが正しいとは思わないが、年齢・性別・職業・動機を問わず、日本で今後生きていくための前提知識、教養として読んでおいた方がいいと思える本 -
図書館で借りた。多分、予測どおりだろう。有効な対策は打たれない。
著者プロフィール
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