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感想・レビュー・書評
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志の高さと熱量が勝負を分ける
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序章 恩人
第1章 再起動―世界が驚いた巨額買収、そして”後継者”との別れ
第2章 300年王国―理解されない「異次元経営」の深層
第3章 旗揚げ―創業・目指すはロックフェラー
第4章 危機―生命の危機、裏切り、内部分裂
第5章 ストリートファイター ―集う一騎当千の”同志”たち
第6章 桶狭間―ブロードバンドで巨人・NTTに挑戦状
第7章 ラストチャンス―沈み行く「泥船」、携帯・起死回生の一手
第8章 ヤフー族―知られざる”爆速”改革の真実
第9章 国難―経済危機と大震災、「社長辞令宣言」の胸中
第10章 コロンブス―悲願の米国進出とスプリント改革
第11章 タロウ―ロボット参入に秘めた狙い
終章 脱藩―破壊者の原点
《巻頭》
孫正義を支える面々
ソフトバンクの歩み
ソフトバンクの事業構造 -
前へ前へと進む推進力がすごい。
読み飽きることがなかった。 -
血湧き肉躍るストーリー。めっちゃやる気になる。まだまだ出来てない。
昔読んだ志高くと被るとこはあるけど、やっぱり凄い。 -
読みやすく分かりやすい文章なので、スイスイと読み込めた。
・ニッちトップではなく、ライバルのいない無敵な独占体になること。
・最大にシェアを持つ企業だけが最大の利益をを得る。
・プラットフォーマー
・パラダイムシフト。
・崩壊する因子を洗い出す。
・夢と志は違う。
・時代の流れに逆らうのは武田勝頼と同じ。
スティーブ・ジョブズを戦友とした孫正義が、世界を変えた先に見るものは何なのだろうか。