- Amazon.co.jp ・電子書籍 (417ページ)
感想・レビュー・書評
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読了。日本語全史とは大きく出たなとは思ったが、読んでみるとまあそれを名乗ってもいいよねという程度には日本語全史だった。書き言葉が残る万葉の時代から近現代まで、日本語の語彙や文法、表記などについて網羅されており、解説が事例豊富でわかりやすく、興味を引く構成になっている。まあ助詞とかのあたりは飽きないというほどではないが、どんどん読み進めることができた。最後にガッツリと索引もついてるので、辞書としても使える…と見せかけて、このノンブルって書籍のページ番号だから電子書籍だと意味ないのでは…?
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沖森卓也の作品






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