すごい効率化 [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • すでに知っているものが多かったが、効率化を進める上で必要な要素を分かりやすくまとめられている。流し読みでちょうどいいかも。

    メモ
    ・仕事を早く終わらせる条件
    ①仕事を減らす
    →ルール決めをする(ランチ中は仕事をしない、20時以降は仕事しない等)
    ②仕事する時間を増やす
    →時間の断捨離
    ③仕事の効率をあげる
    →ショートカットキー、単語登録

    ・進捗確認はクローズではなくオープンクエスチョンで!(5W1H)
    →「終わりそう?」って質問に対して人は無理やりでも「はい、終わらせます!」という回答しか返ってこない

    ・人に動いてもらうにはイメージさせることが必要
    →依頼するときは目的や根拠も合わせて伝えることで、依頼内容の抜け漏れを防ぐことができる

    ・「まずやってみる」=見切り発車力
    →学んでから行動よりも、行動してから学ぶことのほうが大きい
    →PDCAではなく、CAPD

    ・人がやっていないことをやっているとブランディングになる
    └ ショートカットキーも極めれば「すごい」と言われるもの

  • もしかして、この本もまた、以前に読んだことがある??と感じたくらい、
    聞いたことのあることばかりだったが、

    やはり、本は一度目次を読んで何を得たいのかを目的もって読むのがいいらしい。
    目次を見ても、結局最後までしっかり読んでしまうのだけれど、

    目的をもつ。

    試してみようと思う。

  • 早速辞書登録を追加しました。
    まずはやってみる、そこからはじめようと思います。

  • 私にとっては既に知っている内容だった(そもそも読むべきでなかった)ため評価は低いですが、自己啓発の入門としては網羅的な内容があると感じました。本を読み始める人には勧めても良いかなと思います。

  • ・1日決まった習慣を作る
     ・朝30分を使う
     ・やらないことリストを作る
    ・PDCAではなくCAPD
     ・今日の自分の反省点
      ・マイナスの点を書き、改善点を書く
      ・プラスの点を書き、モチベーションを上げる
    ・脱スマホ、脱テレビで時間を増やす
    ・情報収集は本から行う
     ・1冊だけでなく、複数冊で共通点の多いものから
    ・箇条書きをするには全体像を作る
     ・目標、課題、改善点などに分ける
    ・クオリティがだれでも同じになる仕事は他人に振る
     ・コミュニケーションを大事に(なぜ必要か、これをやることの目的など)
    ・親睦を深める簡単な方法はご飯を食べる、飲みに行く
    ・仕事は立ち止まって計画を練るよりも走りながら軌道修正が圧倒的に速い
    ・本を読んだらアウトプットを欠かせない(このコメントのように)
    ・日常の中にある決断回数を減らす(即断即決)
    ・スキル×コンディション=パフォーマンスなので睡眠は欠かせない
    ・普段からおなかに力を入れる
     ・大戸屋で食べるならもろみチキンの炭火焼き
     ・炭水化物を取りたいときは肉に変換
     ・ラーメン→うどん→そばのように変化させる
    ・自分をブランド化してファンを作る

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著者プロフィール

金川 顕教(かながわ あきのり)
経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家、公認会計士、「YouTube図書館」運営
三重県生まれ、立命館大学卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。
執筆活動では、ビジネス書、 自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルでベストセラーを連発。
中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム等、世界中で翻訳出版されている。

「2023年 『50代からの「幸せ」設計図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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