虚構推理(6) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 岩永と六花さんの勝負は最終戦に。死なずの九郎先輩もさすがに疲れが見え隠れ。「六花さん、あなたの望む未来をつかませはしない。この世には何者も侵してはならない秩序があるのだから」岩永の思いは妖の願いでもある。一方の六花さんはちょいとゆがんだ感情でそこに至る過程を慮るといたしかたないかと一瞬思ったが、いやいやあかんでしょ。とも。「世に真怪はあれど、虚怪もまた多くあり。虚構は虚構に戻れ。嘘から生まれた怪物は嘘によって滅びる」後味のよい着地点ではあったが、この後も続くことにはちと不安がないわけでもない。

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
第8回鮎川哲也賞最終候補作『名探偵に薔薇を』(創元推理文庫)にて、長編ミステリデビュー。その後、漫画『スパイラル ~推理の絆~』の原作を手がけ、同作はアニメ化され、大ヒットシリーズとなる。原作者として『ヴァンパイア十字界』を、次いで、『絶園のテンペスト』を連載。後者も2012年にアニメ化された。また、2011年に発表した『虚構推理 鋼人七瀬』(講談社ノベルス)で、第12回本格ミステリ大賞を受賞(2019年1月講談社タイガ化)。同作は「少年マガジンR」にてコミックス化されベストセラーとなりアニメ化が発表された。他の漫画原作に『天賀井さんは案外ふつう』(ガンガンコミックス)、小説に『雨の日も神様と相撲を』(講談社タイガ)。多くの読者から、新作を待ち望まれているミステリ作家。


「2019年 『虚構推理 スリーピング・マーダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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