まさか、汚部屋を卒業できるとは。 [Kindle]

  • すばる舎 (2017年5月24日発売)
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みんなの感想まとめ

自己肯定感が低かった著者が、忙しさから汚部屋に悩まされる中で立ち上げた「汚部屋脱出ログ」の物語が描かれています。読者の温かいコメントに支えられながら、彼女は少しずつ部屋を片付けていく過程は感動的で、共...

感想・レビュー・書評

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  • ここまでいくと片付けるのもエネルギーが要ります。
    忙しかったり、精神的に疲れているとまぁいいかな、と思ってそのままになって、いつの間にかモノが積みあがっていって…、そしてある一線を越えると自分ではどうしようもなくなってしまう。
    その状態から脱却するエネルギーを見せてもらいました。

  • 仕事が忙しすぎて汚部屋の住人(=オベヤー)になってしまった著者が、「汚部屋脱出ログ」というブログを立ち上げ、読者のコメントに助けられながらきれいな部屋を取り戻した、というストーリーを再構築したもの。


    ビフォーアフターの写真も小さく載っているが、正真正銘の汚部屋。ゴミがあふれていて、ここで生活してたの?というレベル。
    これを読者のコメントはあるものの、ひとりで片付けたのか…と思うと感動する。


    著者は自己肯定感が低かったそうだが、痛々しい感じはなく、押し付けがましさもないのでとても読みやすい。
    この素直さが、たくさんの人に助けてもらえた理由なんだろうなあと思った。


    最初にオベヤー度チェックリストがあり、著者の自己分析からも、オベヤーになりやすい人の傾向がわかる。

    私も著者と同じく完璧主義で、一度に全部やろうとして失敗しがちなので、この本にならって少しずつやるよう心がけたい。

    How toものではありませんが、心構えなどヒントになることはたくさんあります。
    そして何より勇気がもらえます。
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  • 二色刷りでも伝わる当初の散らかり具合をキチンとさらけ出しているところはすごい。

    そして文全体や書籍化の経緯や言葉の選び方(例えば親をお母さん、という名称など)からライターが聞いたものを適当に編集して文章にしたのではなく、ご本人がご本人の言葉で書いているのも実直さが伺えて好印象。

    こうすればだれでも間違いなく簡単にというHOWTO本としてではなく、弱い自分をさらけ出してブログで外部からの意見を素直に受け止めてアドバイスをもらったり助けられたりしながらここまで来れたよ、という記録として読むといいと思う。

    そしてどこまで関連性があるのかなんとも言えないものの部屋が片付くと身体もすっきりとしてくるのかというところも気になる。
    そちらについての書籍も出ているのかな。
    出ていたらまた読みたい。

  • 地道にやるのはなかなか大変な事なのだが、ブログに書く事でいろんな方から協力を得て、少しずつ綺麗になっていく様は気持ちいい。我が身を振り返ると、自分以上に娘の部屋が心配な現在。夏休みに大掃除しようと言っていたのにまだ手付かず。今日は掃除しようかな。

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