水やりはいつも深夜だけど (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA (2017年5月25日発売)
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みんなの感想まとめ

家族の形や人間関係の複雑さをテーマにした短編集で、日常生活の中で見過ごされがちな感情や葛藤をリアルに描いています。教育熱心な環境や不登校、育児の悩みなど、さまざまな家族の物語が織り交ぜられ、読者は共感...

感想・レビュー・書評

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  • 明日から仕事かァーと心の中は既に休暇ロス。
    寂しい。今回のような長期休暇は流石にもうないけど、3連休や4連休が今週から5週続くので、まぁそこまで嘆く必要もないけれど。
    明日の朝はやはり辛いだろうね。

    山梨で買ったカボチャがなぜ美味いのか。
    AIに聞いたところ

    ‥かぼちゃを地面に這わせず、古くなったぶどう棚の上で育てる栽培スタイル。ぶどう棚に蔓を這わせ、実を宙に浮かせるように栽培するユニークな手法

    とのこと。そのせいでコクと甘味、ホクホク感が半端ないらしい。
    あ、この手法は「天空かぼちゃ」というブランドものの特徴です。

    なるほどなぁ。通りで地元で買うかぼちゃは、そんなに美味しくないんだなぁ。

    えっと本の話題に戻ると。ヾ(・ω・`;)ノ

    教育熱心な家々に囲まれ、周りの目を気にしながら取り繕う毎日。こんなはずではなかった・・・・・・。理想と現実の狭間でもがき苦しむさまざまな家族のカタチを、生々しくリアルに描いた、家族短編集。

    ・・・・・・

    不登校の経験かママ友付き合いに苦労する若い母親の話、知的障害を持つ妹との生活経験が子育てに影を落とす話、育児に追われる妻との関係が寂しくなって不倫に傾く旦那の話、父母が小さい頃に離婚し、父の最新相手とその娘との新生活に疲れる高校生の娘の話。

    日常にありそうなでもあまり触れられたくないような話を中心に描いている。

    人間と人間のかかわりって難しいけど、それが社会だし、難しさの中で囁かな幸せを作り出すのが、人間の幸せなのかと思う。
    そう思いながら、自分の生活を振り返ったりしてみた。

    • bmakiさん
      3連休や4連休が今週から5週続く!?
      素敵っ!!素晴らしいっ!!
      羨ましい(*´꒳`*)

      山梨のカボチャが美味しいのは、そのような...
      3連休や4連休が今週から5週続く!?
      素敵っ!!素晴らしいっ!!
      羨ましい(*´꒳`*)

      山梨のカボチャが美味しいのは、そのような理由があったのですね!?勉強になるなぁ。。。
      昇仙峡で食べたほうとうは不味くて^^;
      清里で食べたほうとうはめっちゃ美味かったですっ♪下調べ必要ですねd( ̄  ̄)


      うちの息子の同級生に不登校の子が居たのですが、その親を悪く言うママ友さんが居たんです。その人は無理矢理でも子供を学校に引っ張ってくるのが正義だと疑わない人で。。。
      正義もあれだけ押し付けがましいと、逆に悪意に感じちゃうなって思った瞬間でした(-。-;
      2025/08/17
    • ぴこさん
      まきさん。
      そうなんです。今回の12連休は、一斉休暇で皆休むのですが。その後は個人の夏季休暇を自由に使います。今月は残りの金曜が一斉休暇とな...
      まきさん。
      そうなんです。今回の12連休は、一斉休暇で皆休むのですが。その後は個人の夏季休暇を自由に使います。今月は残りの金曜が一斉休暇となるので、そこに個人夏季休暇を付けて、三連休に私はしています。9月はそもそも祝日が多いので、そこに個人夏季休暇を付けて4連休にしたりと、自由に取得して、全ての夏季休暇を6月から9月までに取得しないといけません。
      8月9月は、半分弱くらいお休みする感じに、なるのです。休みが多いのが、うちの職場のいいところです。(๑・̑◡・̑๑) その代わり休む人が多いので、仕事が進みません。笑笑

      山梨のほうとうは、もちろん食べに行ったんだけど。。不味くて不味くて驚きました。結構高いのに!びっくりして、山梨のかぼちゃと談合坂サービスエリアで買ったほうとう(麺)を持ち帰って家で作ったら、絶品でした♪

      不登校問題。難しいですね。
      無理して行かせるのも、考えものだし。
      子供にもよるので、何が正解かわかりませんね。

      2025/08/17
  • 通常自分が抱く嫌な感情などが共感できる。が、最後にはそれでも人生捨てたもんじゃないよねと思える小説。

  • 家族をテーマにした短編。
    初めて読んだ作家さんだったが
    読み易く、キャラの心情が丁寧
    に描かれている。
    男目線での感想は、浮気にハマり
    そうな男の話は、印象に残った。
    映画化もされた、かそけきサンカ
    ヨウは、家族の形について考える
    二人の高校生の話。
    また、違う作品も読みたくなった。

  • 結婚とは?育児とは?家族とは?を考えさせられる話が詰まった短編集でした。いや〜、読むタイミングを間違えた(笑)精神にグサグサ来た……。
    家族だからこそ、言葉が足りなくなったり、家族だからこそすれ違ったりするんだろうな。
    でもどのお話も最終的には救いがあって、明るい方向に向かっていく兆しが見えて良かったな。
    最後の対談でも加藤シゲアキさんと話してたけど、結婚はゴールではないんだよなぁ……。
    悩んで、話し合って、それぞれの家族の形に慣れていくんだろうね。

  • 2018.7.7
    あーこれが結婚。これが家族。
    さすが窪さん。
    女目線の社会とか、まわりの目線とか、もやもやしたりうれしかったりする些細な出来事とか、すごくリアル。

  • すごく心温かくなる話だった。
    少し時間を置いて再読したい。

  • 良かった。
    やはり窪美澄さんは上手い。
    私はだんとつに1番最初のお話、
    ちらめくポーチュラカが良かった。

    中学生の時に受けたいじめ、
    あの年頃の闇とも言える
    さまざまな出来事や感情、
    どんなに大人になっても、
    自分をどこかで捉えて離さない、
    思い当たる人も多いのではないだろうか。

    窪美澄さんはこのあたりを描くのが
    本当にうまい。
    共感を覚えつつ、せめてお話の中では
    すっきりと自分のなかで解決が図られてほしいと
    願いながら、読み進めた。

    ゲンノショウコも切なかったなぁ。
    風花の優しさに救われる。
    どの作品も、繊細な人間の心模様を軸に
    周囲の人と少しずつ、縁を繋ぎなおし、
    太く強くしならせるように、弱くも強くもある
    人間の姿を描いていると思う。

    題名も秀逸!
    深夜でも、どのお花にも、必要な水は
    きちんと届くのではないだろうか…
    そう思わせてくれるお話でした。

  • 結婚や家族の6つの短編のお語。どれもとてもリアリティーがあった。
    結婚ってゴールじゃなくてスタートなんだよね。スタートしてから色んなことがあって、色んな気持ちになって。思っていたのと違ったり、思い通りにはいかなかったり、不安や不満があって、それでも日々は続いていくから、みんな懸命に前を向いて生きていく。目線が母親だったり、夫だったり、妻だったり、娘や息子の話もあり。
    出産を経て変わっていく妻に寂しさを感じる夫目線の話があって、あぁそうなのかぁ…と身につまされる思いでした。
    どの話も胸に刺さるものがあって、でもなんか良かった。

  • 桃山学院大学附属図書館電子ブックへのリンク↓
    https://web.d-library.jp/momoyama1040/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD202209003178

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  • 結婚がゴールではなく、むしろ家族としてのスタート

    子供や夫とのすれ違い、義両親やママ友との付き合い方 ぶち当たる困難は数え切れないほどあるけど、一つ一つ乗り越えていかなきゃならない

  • 浮気しかける夫目線の話が一番心に残りました。

  • 表紙の写真に惹かれて購入した作品

    家族には、様々な形があり、それは時の経過と共に変化していくけど、それぞれの瞬間にはそれぞれの家族が色々なことを思い悩んでいる。それを鋭く抉り出した短編集

    個人的には、3つめの『ゲンノショウコ』がすごく好きでした

  • よかった。

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著者プロフィール

窪 美澄(くぼ・みすみ):1965(昭和40)年、東京生まれ。2009(平成21)年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2012年、第二作『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。2019(令和元)年、『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。2022年、『夜に星を放つ』で直木賞を受賞。その他の著作に『アニバーサリー』『よるのふくらみ』『水やりはいつも深夜だけど』『やめるときも、すこやかなるときも』『じっと手を見る』『私は女になりたい』『ははのれんあい』『朔が満ちる』など。

「2022年 『タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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