マンガで学ぶITの基礎 合本版 (impress Digital Books) [Kindle]
- インプレス (2017年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (264ページ)
感想・レビュー・書評
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会社全体のITがなんとなくわかった
ITはITだけど、ITを使った事業戦略とか法改正とか技術的なSE向けの本ではなかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
技術的な本というより、幅広い教養という感じ。楽に読めるので、そこはよかったです。
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業務システム全般についてざっくり書いてる本探してたら、Kindle Unlimitedであったので読んでみた。マンガだし、企業のIT化について短時間で知識取得できて良いのではと思いました。
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ITにちなんだ経営戦略ワードが1話に1つ取り上げられ、
課題解決のためのメリット・展開事例などが紹介されています。
どの話もさらっとレベルで詳しい中身までは触れられませんが、
その分ポイントは押さえてあり、わかりやすいと思います。
漫画で、息抜きがてら気軽に読めたのがよかったです。
ITに苦手意識のある方には特にオススメ。
ただ構成で、目次がないのが残念ポイント(後で見返しづらい) -
2020/10/18 ★2.8
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ITコンサル業界のお客様との会話に使えるような内容だった。
マンガ形式なのもあって、実際の課題に対しての解決案の提案の流れがわかりやすい。
さらに、言葉の定義ではわかりづらいようなIT技術やソリューションに対しても、どういった場面で提案するべきであるかの一例を学べるので、今後のお客様へのヒアリングや提案に役立つ本であると思う!
もっと、様々なケースや具体的な製品の提案を題材にした
マンガがあると、大変嬉しい!
また、自分のようなITインフラ部分だけを構築するSier企業の方は、特におすすめだと感じた。
理由は、大手のSier企業は、会社のブランドや実績/体制があるため、製品単発での調達や構築の相談を受けるケースが多い部署もある。
そういう部署に所属している人は
本作品を読んでもらうことで、自社が導入した製品が実際にどういう課題に対して、どういう導入のされ方をしているかを具体的にイメージできるから、オススメ! -
ざっくりとIT関係の単語などの概要を知ることができます
漫画形式なのでサクサク30分くらいで、読了できます -
ICTの取りこぼしが把握できた。
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もともとWeb上で連載されていたもの。
https://www.blwisdom.com/technology/series/itshiba.html
ITにまつわるキーワードのざっくりした内容を、ITに明るくない人向けに説明するためのマンガ。
そのためストーリー性を求めるものではないし、特に初期はいまいちこなれていない感じを強く受ける。
ただ、回を進めるうちに洗練されていくのと、自身の中で向き合い方が分かってくるので、サラッと読む分には損にならない。
ただ、合本版にしろ単品にしろ、定価で購入するのは人に勧められない。