「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた [Kindle]

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (148ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 植松節で夢を肯定してくれる優しい書籍。
    周りの意見なんて関係なく、誰かに笑われたって自分の夢を貫く。

    まずは自分がそういう人間になる。
    そうすれば、似たような人が集まる。助け合う。
    そんな美しい世界観を諦めずに、残りの人生を生きていこうと前向きになることができた。

  • 「どうせ無理」という言葉に負けない人を増やしたいという植松努さん。
    下記 植松さんの TED× Talks のスピーチもお勧めです。
    TED × Talks Hope invites
    https://youtu.be/gBumdOWWMhY
    ―T.K.先生

  • ・11/21 読了.仕事での変なストレスで病んで仕舞いそうになるぐらいならやりたいことできる環境へ逃げるのもありだと思う.やりたいことがあるだけ幸せだよ.いろんな方法を採れるんだもの.

  • 宇宙開発の夢を追い続ける著者が、若い世代に向けて「本当の自信の増やしかた」を説いた本。

    小さく始めて小さな成功を達成する。それにより小さな自信が生まれます。生まれた小さな自信をしっかりと育てることで、本当の自信へと変化していくことを本書は教えてくれます。

    「どうせ無理」という負の呪文で夢を打ち砕くのではなく、一緒になって夢を育むことが教育で大切なことなのです。

    本書は読みやすいので、小学校高学年以上の子供にぜひ読んでもらいたいですし、子供の夢を育むために親にも読んで欲しいと思います。

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著者プロフィール

【植松 努】(うえまつ・つとむ)
 植松電機 代表取締役 1966年北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。植松電機で世界水準のロケット開発、微小重力の実験、小型人工衛星開発などを進めつつ、子どもたちの夢を育てるロケット教室で年間1万人以上の子どもたちと一緒に活動している。これらの活動を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢を諦めない事の大切さを伝える。2010年4月より「より良くを求める社会」の実現に向けて、赤平で「住宅に関するコスト1/10、食に関するコストを1/2、教育に関するコスト0」の実験を行う「ARCプロジェクト」を開始。2014年に公開されたTEDsapporoでの「思うは招く」のスピーチは688万回再生(2023年1月6日現在)。

「2023年 『社会を変える学校、学校を変える社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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