青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light? Wシリーズ (講談社タイガ) [Kindle]

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  • 講談社
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レビュー : 9
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感想・レビュー・書評

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  • オーロラが好きなので★5です

  • wシリーズ6作目。もう6作目なんや!このシリーズ、どんどん面白くなるなー。
    真賀田博士が四季シリーズで種を蒔いていたものがこうなってるわけだ。
    すげぇな。四季……てか森博嗣(笑)

    今回は特にハギリ博士とウグイとのやりとりがかわいくてかわいくて。デボラやオーロラ交えてのやりとりとかほんとかわいい……とかほんわかしてたら、マジか!ウグイ退場?!
    次、ペガサスはまた雰囲気が変わるのかな。

  • 本シリーズ全てに共通するかもしれないが、特に本作は科学と未来に対する示唆に富んだ作品でした。

  • Wシリーズ6作目。Kindleにて。
    閉じ篭もってる人工知能…というのがツボ。海底に沈んだ潜水艦とか、北極点で見る月とか、何となく切なげな感じだったけど、主人公的にも森博嗣的にも、まったく感傷的な内容ではありません。
    次巻は10月頃、『ペガサスの解は虚栄か?』。あと4巻で終わってしまうなんて寂しい。
    170804読了。

  • AIが発展した未来を予見させる内容
    ミステリー色は薄味だが、ハウダニット物とも言える感じで非常に面白い。

  • 難解のようだけどもとてもわかりやすく、生とか死とか存在することとかを考えさせてくれる。
    でも考えたからってどうにかなるものでもないわけで、いつか遠い未来にこの本の内容のようなやり取りが行われたら、なんてニヤニヤすることくらいしかできない。

  • デボラを仲介して当て擦りしあう先生とウグイさん可愛い。

  • 森博嗣的な人工知能の進化の方向性を示す回だった。「人間らしからぬこそ、人間らしく」といった感じだ。

    Wシリーズでは、まだ「人間を超えてしまったからこそ、人を統べる、あるいは滅ぼさんとする」といったテクノロジが暴走するような未来は示されていない。これからそうなるかもしれない、と含みをもたせている程度に留まっている。まだユートピアでもディストピアでも無いが、萌芽は見られる。回をおうごとに楽しみになってくる。

    去年か一昨年ぐらいから、機械学習や人工知能といった分野で革新が起きており、「今度こそホンモノだ」といった言説を見たことはある。時事的といえば、このWシリーズは、201X年にとっての地続きの未来を描く意図があるのかもしれないと思った。

  • いつもながら、一気に読了。
    デボラもオーロラも人でないのになんと魅力的なキャラなのか。ハギリ博士のハーレム化が進んでいるのでは!
    早くウグイさんにお花を買って行ってあげて!

    次の巻くらいでナクチュの王子さま関連で百年シリーズにリンクしたりするかな?と期待。でも毎回ながら全く想像のつかない世界を見せてくれるので、ただただ楽しみ。私も、北極海に浮かぶ月が見たくなった。

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著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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