校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • スピンオフ。出番は少ないが主人公悦子も効果的に友情出演。男性陣の話がなかなか良かった。

  • 昨年のちょうど今頃に読んだ
    宮木あや子「校閲ガール」の第二弾。っても「オシャカワ」
    こと河野悦子がバッキンバッキンに活躍する話ではなくて、
    彼女の周辺人物たちのスピンオフストーリーをまとめた
    短編集。

    こういうある意味「企画モノ」的な作品の場合、キャラに
    どれだけ思い入れが持てるかがポイントなのだけど、校閲
    ガールに関してはこれ以前に1作あるだけ(^^;)。ゆえに、
    通常ならば「いきなりスピンオフ?」的なひねくれた感情
    を持ってもおかしく無い。

    ところが!
    連ドラの印象が功を奏し、登場人物たちにやたら思い入れ
    を持って読めちゃうから凄い。実はドラマと原作は細かい
    設定がかなり違い、彼ら・彼女らの働いている現場も違う
    筈なのだが、それでもドラマとの違和感が全く無い。
    そういう意味で、映像化が大成功したシリーズなのは間違
    い無い。

    そして各人のエピソードもほっこり瑞々しく感動出来る
    物語ばかり。特に茸原部長の壮絶な過去に関するエピソー
    ドは、ちょっと涙が出た。

    このシリーズ、いいなぁやっぱり。
    続編ももうとっくにリリースされてるから、すぐにでも読
    めるんだけど、終わっちゃったら寂しくなりそう(^^;)。
    どうしようかなぁ・・・。

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著者プロフィール

宮木 あや子(みやぎ あやこ)
1976年生まれ。神奈川県出身。2006年『花宵道中』で第5回女による女のためのR-18文学賞 大賞・読者賞受賞しデビュー。同作は2014年映画化された。
代表作に2016年テレビドラマ化された『校閲ガール』とその一連のシリーズ。

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