働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」 [Kindle]
- 朝日出版社 (2017年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (299ページ)
感想・レビュー・書評
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前半はAI全般の進化を解りやすく解説
後半は言語処理に特化して、言葉の性質を含めて丁寧に解説
イタチと他の動物たち達とのやりとりも楽しく、挿絵も癒やされる 久しぶりに良本に出会えた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〈丸善eBook Library〉本文リンク
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000061760 -
祝300回!言語の物語をたっぷり語ろうスペシャル (エピソード300 / ゲスト: 川添愛 / 2017.11.7 配信):
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さあやってまいりました、ついに配信300回!今回は言語学者であり「白と黒のとびら」の著者の川添愛先生をゲストにお迎えしてのスペシャル回です!!恒例のオススメ本は米原万里の「オリガ・モリソヴナの反語法」を選んでいただき、知られざる歴史の悲劇と人間関係の面白さとを絶妙https://booklog.jp/users/hontanainfo#かつドラマチックに描き出す魅力を語っていただきます。さらに直近の著作、さらにさらに出版間近の新作も踏まえ、創作の原動力にまつわる裏話や今後の創作活動についてもお話を伺います。難解な科学理論とファンタジックで絵本的な世界とを融合させてしまう発想と手腕に、タナカとナリタは感心させられっぱなし!物語が生まれる面白さが散りばめられたスペシャル回、どうぞお楽しみください。
2:08〜 ゲスト登場ー言語学と創作のきっかけ
27:44〜 紹介本ー謎と歴史とストーリーテリング
51:40〜 「働きたくないイタチ〜」とAI研究最前線
1:18:33〜 創作についてー専門性とコンプレックス
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http://hontana.info/2017/11/07/2017-11-7-300lg/ -
「言葉がわかる」とはどういうことを考えるために考えなければならないことが、かなり整理できた。