- Amazon.co.jp ・雑誌 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 4910276550771
感想・レビュー・書評
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●心理術に関するものを何冊か読んだことあるが、その内容を覚えていて実践するのが難しい。一つのテクニックとしては使えるかもしれないが、なかなか頼れる場面がない。
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2017 Dマガジン 電子書籍
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ビルクリントンは人たらしだった。挨拶上手。名残惜しそうに目を見る。それでみんなキュンとなってしまった。
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【生き方】President 2017.7.31号人を動かす黒い心理学 / プレジデント社 / 20170826 (67/663) <128/82226>
◆きっかけ
・職場雑誌ラック、タイトルに惹かれれて
◆感想
・レトリック話法は黒い心理学でもなんでもなく、コーチングでも普通に用いられるテクニック。相手への気づきのきっかけをあたえ、自主的にやってらもらう上で大切なもの。
・ゲームの観点から眺める、は目からうろこ。ゲームズマンも読んでみたい。
◆引用
・挨拶上手で有名なのはビルクリントン。初めて会った人でも必ず去り際に握手して、名残惜しそうに目を見たそうです。これで、みなキュンとしてしまう。
・勝負に強い人と弱い人の決定的な差は何か。仕事や人生、政治をゲームの観点から眺めると、そこには、駆け引き、戦略、挑戦、努力、協力、勝負といった切り口が見えてきます(小池百合子)
・レトリック話法:質問形式で言えば、自分から行動してくれる。説得されると、かえって反発したくなる。例)さぼらず仕事しろ。=>さぼってるほうがかえって疲れない?
・ファントムオプション:本当にないはずの幻の選択肢を提示する。相対的にお勧めの商品のよさが引き立つ。例)800円か1000円か=>800、1000、1500
・マジシャンチョイス:選ばせたい方に手を向けておく。
・催眠話法:何度も同じ言葉を繰り返す。相手の記憶の中に暗示を埋め込む。例)すぐ決めて=>今日はいい天気、今日はエジソンの生まれた日、今日は・・・
・タイムプレッシャー法:締め切りを設定すれば人は動く
・BOOKゲームズマン -
人間系記事が多め。個人的にはそれなり。
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そんなに黒くない